2015年6月1日

今年初プール Swimming!

公共の温水プールへ。
冬もやってるのに、やっぱり夏じゃないと、行く気がせず、1年ぶり。
ナノカは、朝5時45分に起床し、一人で着替え、私を起こしに来た。
10時のオープンまで、ずーっとその調子で、前のめり。
Public pool on Sunday. Nanoka was too excited to wake up at 5:45am.
更衣室に入る前に、脱ぎだしてしまう。Started to take off the clothes outside the change room.
私が、水着を出したり、ロッカーを探してる一瞬で、真っ裸に。Became naked while I was looking for locker and searched the bending suits.
そこで、尿意。しかし、更衣室内のトイレは、空いていない。She said, "pee!" and toilet was occupied.
仕方なく、待合室のトイレに、裸で急ぐ。忙しないなあ〜We ran to outside toilet with naked Nanoka.
最初、プールサイドにへばりついてたが、1時間、遊んで、最後に、勇気を振り絞って、「顔を水につける」というパフォーマンスをしてくれた。At the end of the time, she performed her "put face into water"
終日、ご機嫌で、元気だったナノカだが、夜中におもらし、さらに、私が濡れたパンツを片付けに行った隙に、もう1回おもらしをした。She made wet pants in bed twice on that night.
先週、山登りをした後も、異常なぐらい元気だったが、翌日、保育園で3枚の濡れパンツと一緒に帰ってきた。
どうやら、体力的な疲れと、おしっこの栓が直結しているようだ。警戒不足だった。

ナノカは、運動神経が限りなく底辺に近いわたしと、あまり期待できない相方の子供なので、スポーツで花開くことは、万が一にもないと思う。
「子どもの能力は、遺伝だけじゃない」と言うが、運動神経だけは、遺伝だ。
だからこそ、体動かしたり、自分の限界を知ったり、感覚を感じたり、それを楽しいと思うことが、小さい頃に大切かなあ、と。
これから、いっぱい体育の時間に苦労するだろうから、体を動かす楽しさを知っていれば、乗り越えられるんじゃないかなあ、なんて。
震災後、「非常事態に、必ずしも、親がそばにいるとは限らない。たとえ、3歳児でも、数キロ歩いて、避難することも、なにかにしがみつかなきゃいけないことも、あるかもしれない。少しでも、体力をつけておくことが、何かの役に立つかも」とも考えるようになった。
なにはともあれ、根性なしナノカが、山も登り切ったし、顔も水につけた。彼女なりに、成長。
ちなみに、交代でナノカの相手をしながら、自分たちも泳いだ。久々の有酸素運動に、心臓も肺も、緊急事態のようにバクバクしたが、なんとか1000メートル完泳。
「自分をほめたいです」

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