2016年11月30日

サンタさんへの手紙 Letter to Santa

Nanoka said she would write a letter to Santa tomorrow. 髪の毛を乾かしていると、サンタさんへの手紙の話になった。

Her letter usually started with "I love you." but she thought it was wrong since she had never met him.
She said, "I want Nene-doll" then she might think it was too much about her wish, so added, "we have cookie!"  "Well, it is about the day of Christmas, so maybe you can leave memo beside plate." I said.
Then she talked about how messy moose ate cookie and water last Christmas-that was Daddy's trick. OK, she was believing in Christmas.
去年の、キックスケーターが来なかったことへの不信感、
そして、ネネちゃんを私に買ってもらおうとする
(代わりに、サンタさんに、洋服買ってもらう、と言った)
態度などを見て、「こやつ、サンタの正体を、知ってる?」
と、少々、焦り気味の私。
5歳にして、クリスマスロマンが消えてしまうなんて、あっていいのだろうか。
心配していたが、、、

まあ、こんな事を、繰り返しながら、やっぱり、いるよね、て信じてるものなのかも。

どんな手紙が来るのか、楽しみだなあ。

2016年11月29日

ぽぽちゃん Baby Doll

 One day in the summer, she saw the commercial of a baby doll in the baby magazine.She loved it and wanted it.
The magazine was for 0-2 year old and the doll for 0-3 year old. I said, "why don't you ask Santa Claus?

a half year passed. Christmas is coming. Nanoka said, "I already make mind what I asked Santa Clause!" "Popo doll!"
We had a meeting about Christmas Present. Husband did not like the face of Popo doll.
We had research and found Nene doll-which face is a little bit unrealistic. Shall we ask Nanoka? but how?
Carefully I asked Nanoka to go to see if which doll is the best. I talked about Nene doll. She easily changed her mind-"I want Nene-chan!" then added "Go and buy now!" Well, you should ask Santa Clause and you need to wait for Christmas. She cried.
クリスマスがやってくる。

2歳の時は、ボタン、3歳の時は、絵本、そして、去年は、キックスケーター
キックスケーターが危険なので、自転車を贈ったところ、
相当な不満が残ったため、「やっぱり、希望通りに、あげないとダメなのね」と
反省点が残った、昨年のクリスマス。

今年は、「おふろであそべる、ぽぽちゃん」なのだそう。
女の子が、2、3歳の時にはまって、遊んでいる、抱き人形だ。
え、今から、ぽぽちゃん?と思うが、本人が欲しいものが、来るべきだろう。
そして、そこは、サンタさんと、ナノカの領域なので、
本人の決心が、変わらない限り、仕方がない。

ただ、相方が人形が苦手で、、、ぽぽちゃんの顔は、、、
調べてみると、「ネネちゃん」という人形もあるらしい。
なんと文具メーカーのPILOTが作ってるものだという。
でも、本人の気持ちが変わらないと、ダメだよねえ、、、どう提案してみるか。

と結構、おそるおそる、打診したら、あっさり、「ネネちゃんがいい」と
言い始めた。お店でチェックして、ご満悦だ。
今年は、これで、シンプルに決まった。


さて、サンタさんへの希望を、どのように、汲み取るのか。
Gさんは、高校生と中学生のお子さんたちから、いまだに、サンタさんへの手紙を受け取っているらしく、その方式を採用させてもらうことにした。
それは、壁に、クリスマスの時期になったら、同じ壁掛けをかけて、
そこに、手紙を入れておくと、夜の間になくなる、というものらしい。

希望が決まって、「サンタさんに手紙を書かなきゃ」と本人が言い出したので、
昨日の夜、大慌てで、「サンタさんポスト」となる壁掛けを、作った。
もっと、刺繍したかったけど、 急いでたので、これが、せいいっぱい。
今日の夜あたり、はじめての手紙が、投函されるかな?

2016年11月27日

11月リトルアーティスト「フィールドワーク」Little Artist Nov

天候が良くなかったので、秋のものを用意しておきました。
いろんな、スケッチを見ます。ビアトリスポター、尾形光琳、日本画、ボタニカルアート、ジョージアオキーフなど。
さあ、好きなものを、選ぼう!
穴の空いた葉っぱ。どう描いたらいいかな?
色を混ぜて、自然に近い色を見つけるよ。
3歳の男の子の作品。葉脈が、ちゃんと、見えてます。
大きな紙の方が、描きやすそうだったので、大きな葉っぱにしてみました。

これが、一番のお気に入りだそう。いろんな、色が見えてます。
小さな植物を選んで、しっかり、形と色を見ています。
白の花を背景を塗って、描く、という高度なことに挑戦。しっかり見て、線を選んで、ていねいに描いています。こうして、きちんと捉えられるようになると、この花を、デザイン化して、次の作品に生かすことができます。
小さなものを、大きく、あたたかく、描けました。秋色を生かして、線も生き生きとしています。鮮やかさと中間色のバランスが、とても、いいです。

見て描く、が最初は難しかったようだけど、3枚描いているうちに、ぐっと、混色が上手になりました。
小さな作品ではあるけれど、3枚描く、というのは、相当なエネルギーを使います。
時間いっぱい使って、みんな、最後まで、集中して、がんばりました。

身近な自然でも、頭で描いてしまいがちです。
葉っぱ→みどり という思い込みで、逆に、自分の目の方が、
この色だ!と引き寄せられて行ってしまいます。

でも、チューブに入った「みどり」は、自然界には、絶対存在しないような
塗料のような、青っぽい、緑をしています。
自然物を描くには、必ず、混色が必要です。

また、いつも、見て、知ってるつもりでも、葉脈の出方や、
茎から、葉っぱの出方など、描いてみると、「あれ?どうだっけ?」と
実は、よく、わかってないことに、気づきます。
「見て、描く」というのは、「知る」ことなんだな、と思います。
こんな風に、小さなコレクションのように、
スケッチを続けていってくれたら、嬉しいです。

それにしても、子供たちの、花や葉っぱは、本当に愛らしくて、
「今しか、描けない絵」ですよね。
 見ていて、しあわせな気持ちになりました。

次回は、12月18日(日)
酉年の掛け軸を、制作する予定です。

2016年11月26日

リトルアーティスト 明日です!Little Artist tomorrow

明日は、雨のようなので、その前に、拾っておきました。
 明日は、リトルアーティストです。
フィールドワークの予定でしたが、雨のようなので、室内で、描きます。
今日のうちに、葉っぱなど、拾っておきましたが、
何か、描きたいものが、あったら、持ってきてもいいです。
小さなものがいいです。木の実とか、ボタンとか。
家で描いている様子。

よく、見て、描きます。
描いたものを、並べて、コレクション。

2016年11月24日

ナノカの勤労感謝の日 Layber Day

収穫祭にワークショップ出店。カード1枚を販売するごとに、マージン20円をもらえる、ということで、張り切ってたのですが、、、Nanoka was supposed to get 20 yen per one card selling, but,,,
 どうやら、頭で描いていた「売る」より、恥ずかしさや、緊張が勝って、難しかったよう。もじもじ、カードの整理をするばかり、、、She felt shy and nervous and it was more difficult for her to sell than expected.
うまく、できず、心が折れたのか、たびたび、私に甘えに来る。she came to me to bother conversation with customers.
しかし、今回は、協同経営者。「お店をする」「お客さんがいる」というのを、 無視して、邪魔さえしてくることを、パパにも、私にも、たしなめられる。We told not to bother since we were doing business today.
かろうじて、応対して、売ったものを5枚として、100円のお金を稼ぎました。She ended up earning 100 yen by selling 5 cards.
 ほろ苦い「勤労」デビューとなりました。It was bitter debut for her.
ナノカに、早めのクリスマスプレゼントをもらいました。名刺入れです。She made card case for me.
ぎゅっとして、お礼を伝えました。It was early Christmas present.
できあがったプレゼントを、クリスマスにまで、取っておけず、
その日に渡してしまうのは、買ったその日に、くれちゃう相方に似ている。

うれしかったので、すぐに名刺を入れ替えて、お礼を言う。
すると、しばらく、考えて、
「ママからの、クリスマスプレゼントは、お洋服がいいな」と逆注文。
なんと、現実的な娘よ、、、
毎年、クリスマスには、家族同士でも、あげたいものを、プレゼントし合うのですが、
だいたい、私からは、毛糸だの、機織り機だの、「手作り道具」が多い。

考えてみれば、私が、そもそも、
「ナノカ、ママに、何あげたら、いいかな」と言われた時に、
「ママは、手織りの名刺入れが欲しい」
と注文してた経緯がありました。
まあ、親子って、似てるんですね。

トレーナーなどの既製品に、刺繍でもして、贈ろうかと思います。
I was so happy that I put my cards to new card case and said thanks to her.
She thought for a while and said,
"I want new dress from mommy for Christmas."
Oh, well,,,
Actually I asked her to make card case for Christmas present
when she asked me what I wanted.
She just behave as I do.

I will arrange some ready made dress with embroidery.

2016年11月22日

色画用紙とシールをお金に変える方法 Making money by Nanoka

経済学入門となる絵本。古典。how to turn lemon into money
明日、収穫祭でシールカードワークショップをします。We will do workshop store tomorrow
共同経営者として、製作作業にはげむナノカ。シールをいくつかムダにしました。
朝起きて、ラジオをつけると、地震が起こった直後だった。
仙台のお義母さんに電話を入れる。無事を確認できた。ホッとする。

昨日、家に帰ると、ナノカが、
「レモンをお金に変える方法」を、読んで!と持ってきた。

この絵本は、「レモン」という原料を使って、
「レモネード」という製品を作り 、50円という価格で売る、という
商売を始める話だ。

「自己資本」とか「消費者」とか「労働争議」まで、
経済専門用語が使われていて、子供には、なかなか、手強い。
特に、続編は、「マクロ経済とミクロ経済」を扱っていて、
理解できるかな?と思ったけど、
「全然、難しくなかったよ」とナノカ。

Etsyに登録してみたものの、売れるかわからないし、
ネットの売買では、5歳児には、お金のやり取りが見えてこない。
そこで、11月23日の収穫祭にワークショップを出店することになってたので、
「ナノちゃん、協同経営者にならない?」と持ちかけてみた。

お店で、ナノカが売った分は、1つあたり、20円マージンをあげる、ということにした(どちらかといえば、小売?)。
「がんばって、『買ってください』て言える?」と聞くと、
「する!」と言う。

試しに、「1つ200円だよ。じゃあ、2つ下さい」と聞くと、
「300円です」と答えた。ブー。
しばらく、これを繰り返すと、
5つぐらいまでは、間違えずに売れるようになった。
「でも、一人で5つも買う人、いるの?」
するどい、、、

これなら、ナノカでも売れるだろうし、
お金の流れを感じることができそうかな?

重尾の収穫祭は、23日(祝)10:00〜15:30
草加家 および 周辺地域
(私たちのワークショップは、「山と帽子」にて)
カードキットは1つ200円です。

2016年11月21日

お人形ショップ? Dolls shop?

まず、布に絵を描きます。Draw on the clothes
布を貼ります。put decorations
裏合わせに、ミシンで縫って、返して、綿をつめる。saw together and put inside.
かわい過ぎて、売れたら困るので、売らないのだそうです。She liked too much to sell.
世知原の古民家で、収穫祭。その傍らで、リースを作る私。I made natural wreath of wild flowers
3つも作っちゃいました。そしたら、子供たちが寄ってきて、一緒になって、作ってました。I made three of them.
お金のことを、学ぶ機会になれば、、、と、深く考えず、Etsyにナノカと出店してみたが、
すぐ売れる感じもないので、「もっと、売れそうな商品を、作ってみる?」とナノカと手芸店に行ってみた。
「自分が欲しくなるようなものが、売れるんだよ」と教えると、
「ナノカだったら、人形が、欲しい」と言う。
どうだろうか、と思ったが、採用することにした。
とりあえず、家にある材料で、試作してみることにした。

試作品は、パーツを細かくしすぎたため、
手足などがきれいに出なかった。
その上、できあがると、ナノカは、人形布団に寝かせてしまった。
情が移ってしまったのだ。

あまり深く考えず、お店をしてしまったが、
いったい、お金のことって、子供にどう、教えたらいいんだろう?
遅ればせながら、勉強しようと思って、
図書館に行ってみたが、子供のお金の教育について、考察してる本がなかった。
代わりに、子供用の、「レモンをお金に変える方法」と続編の2冊を借りてみた。
読んでみて、気づいたが、私、幼少期にこの本を読んでいる。

子供に、お金を扱わせることに、抵抗がある人は多い。
でも、お金は、別に、悪いものではない。
正しく使えば、人を幸せにもするし、助けることもできる。

うちの娘は、理学博士とか、理系の研究者になる雰囲気はない。
(決めつけるのは、よくないけれど)
文系学問の価値は、最近、暴落している。
(文系の学問は、人間教育になると思うけれど )
そうすると、生きていくためには、なんらかのお商売をする可能性だって、
わりと、あるんじゃないかと思う。
たとえ、そうならなくても、興味があるなら、
仕入れとか、原価とか、給料とか、儲けとか、そんな事を子供のうちに
知っていても、全然、構わないんじゃないかと思うのだ。

今、韓国も揺れているけど、学歴社会も、微妙だな、と思う。
よい大学に行き、よい就職先に恵まれるのが、たった一つの答えだと信じると
そこから、陥落した時に、絶望しなくてはいけない。
学問以外の能力に長けていることなんて、いくらでもあるのに、、、
自分の能力を、うまく、経済力や生活力に転換出来れば、
好きなこと、得意なことをして、生きていくことができるんじゃないだろうか。

ナノカは、99円と200円だと、99円の方が高い、と答えてしまう程
まだ、数字に弱く、とても、お商売ができる感じじゃないけど、
お金の話は、楽しいみたいだ。

限られたお金を、うまく、分配して、1ヶ月を生活することは、
大人でも、難しい。
でも、それができないと、生活は破綻してしまう。
自分も含め、もう少し、うまく付き合えるのでは、と思うと、
子供のお金との付き合いも、すこし、早めに、
始まってもいいのかな、と思う。
ちょっとずつ、一緒に勉強していきたい。

2016年11月18日

ストーリー Waven bag

モンテソーリでは、手先を使う「おしごと」と呼ばれる、作業を、とても大切にしている。
ナノカも、機織りで、ポシェットをこしらえてきた。

ここ、しばらく、私は、講演会の原稿を書いていた。

書いていると、「あれも、伝えたいな」「これも、聞いてほしい」
と思うと同時に、「これは、言わないほうがいいのかな」と思い
筆を止めることも。

みんなが聞きたい 言葉を、探してしまう。

先日、宮崎駿が、テレビ番組で、
「あなたは、人の命の尊厳をどう思っています?」と
IT関係者に問いかけている場面を見た。
(インターネット上でも、論議になっていた)
違和感に対して、 はっきりと意見を言えることに、
羨ましさと尊敬を感じた。

「売れれば、正義」なのかとさえ思う、資本主義。
たくさん売れれば、たくさんのお金を生み出し、
たくさんの人の生活を支える。
多くの指示を集めたってわけだし、いいのかな、、、
でも、本当にそう?

頭のいいエンジニアが、数字やプログラムをいじって
人間を作り出して、コンピューターに情報をいれて、
動かしてみる。
なんか、できあがる。おもしろいかもしれない。
でも、大きな、何かが、そもそも、見落とされていた。

だけど、そんな風に、できあがってくるものは、増えたと思う。
早く、安く、たくさん、作らなきゃいけない。
そして、たくさん売らないと、会社が成り立たない。
5000人が深く感動してくれても、ダメなのだ。
10万人が、「いいじゃん、買っちゃおう」て思った方が、いいのだ。
買う方も、「おもしろければ、いいじゃん」と、安易な消費をする。

こうして、消費されるものが、世界の答えになっていく。
次の社会が、できあがっていく。

ちゃんと、道筋を持って、生きている人は、
どこを切っても、ちゃんとしたストーリーがある。
生み出すものにも、その人を感じさせる。
買うものにも、その人思いを、感じさせる。

ストーリーのある人生を。
スイッチで、なくなってしまう、情報ではなく、
深くて、紆余曲折をも、糧にして、
人が成長していく、冒険物語のような、そんな人生を、子供たちに。

その子供たちが、社会を作っていく。

電子メディアで、1日の何時間も潰してしまうのではなく、
しっかり作られた物語の世界を旅して、
心の中に、ストーリーをしっかり、作っていってほしい。
挫折しても、立ち上がる、あの主人公のように。
他の人とは違っても、輝いていた、変わり者の、あの主人公のように。

そんなことを、思いながら、原稿を書き終わりました。

2016年11月16日

赤ちゃんはズルい I envy baby

ナノカは、赤ちゃんの頃の話を聞くのが好きだ。Nano loves to hear the story when she was a baby
昔やっていた、ウンチ体操の話も、前にした時は、喜んでたのに、、、I told her we all praised even when baby Nanoka farted. She used to like the story, but
突然、泣き出した、、、This time, she burst to cry saying, "I envy babies because they got praise just by farting. Was she feeling jealous to past herself?
一人っ子、ナノカ。
下に誰か生まれて、愛情を奪われたこともない。
あまりある愛情と関心を、余すことなく、独り占めしてきた。

赤ちゃんの頃の話を聞くのは、
いかに、大事にされて、愛されてきたかを、確認できるのだろう。
「かわいかった?」
「どう、思った?」
と、聞いてくるので、すこし盛ってでも、
楽しく、話してやっていた。

ところが、である。

ウンチ体操をすると、赤ちゃんは、気持ちよくて、
ブーって、オナラしちゃうんだよ。
でも、「よかったね〜、よく、でたね〜」て、ほめてあげるんだよ。

の話は、なぜか、彼女の琴線に触れたようで、グズグズ泣き出した。
もはや、ネタはどうでもいいけど、グズりたかったのだろうか。
 以後、こっちが、このネタを言ってもいないのに、突然、
「ああ、オナラしても、褒めてもらえるなんて、、、」と泣くことも出てきた。
愛情を持って行ってしまう、弟や妹はいないのに、
過去の自分に嫉妬してるのだろうか?
(相方は、「なんだよ、訳わからんことになってるぞ」とコメント)

「自分で、おトイレに行って、お洋服着て、
ママのお手伝いもしてくれて、一緒におしゃべりをしてくれる
お姉ちゃんのナノちゃんが、もっと好きだよ」
と言ってみたが、半分満足、半分不満そうだった。
女というのは、めんどうだなあ。

2016年11月15日

考えないように、、、I tried not to think,,,

「ママ、愛って何?」
「相手を大事に思う、やさしい気持ちのことだよ」(即答)
 バスの中で、質問攻めのナノカ。
ものによっては、即答してしまった方が、楽なのだ。
バスの乗客は、「愛って違うだろ」と思ってたりするかも?
"Mommy, What's LOVE?"
"Kind heart to think highly important of somebody"
Nanoka asked so many difficult questions.
夏のある日、ナノカが、「人は、地球のためならず〜」という歌を歌っていた。One day she learn the song, "human being are not good for the Earth" then she asked me, "Is it true?"
そして、「ねえ、人は、地球のためにならないの?」と聞いてきたので、人間こそが環境を悪くしてるし、地球のためには、なってないよなあ〜と思い、その話をした。I thought that human being was those who caused all the enviromental problems, so, "Well, Yes. men make it dirty, pour the waste into water and land."
結論としては、「だから、気をつけて、人は、考えていかなきゃいけないんだよ」だ。"So we have to think about it" I concluded it.
語っているうちに、落ち込む母と、なぐさめる娘。I felt down and daughter tried to cheer me up.
ナノカは、突然、質問をしてくる。
本人にしてみれば、素朴な疑問なのだが、大きな社会問題につながってたりすると、
わたしが、おおごとにしてしまう傾向もある。
Yesterday, when she played coloring, she said, "I tried not to think since it made me tired."
昨日、1日、お休みを取ったナノカ。
ぬりえをしながら、ブツブツ独り言。
「わたし、いろいろ、考えないようにしてるの。
考えると、頭がぐちゃぐちゃするから、なんにも、考えないの」

ちょっと、話を聞いてみると、
考え始めると、混乱するし、辛いので、
考えないようにしてるのだと言う。
(今回は、何にも考えないで、色を塗ってる、の意味だったようだが)

前から、どちらかと言えば、「考えて」発言し、
人の話も、「考えて」自分の中に取り入れていると思っていたが
それは、子供の処理能力を超えることも多く、
本人は、それなりに、辛いんだな、と気づいた。

貪欲に、ガツガツと、質問をし、
本は、哲学っぽい絵本が大好きな、ナノカ。
でも、同時に、その「考えすぎる」自分に、面倒さを感じる時もある、てこと?
なんだか、 すでに、人生の課題とぶつかってるようで、、

Nanoka was the girl who think.
Think and talk.
Listen and think.
But I did not know that made her tired.
I was surprised that she already hit the wall that stand
in front of lots of the adults. I felt sorry.