2014年3月31日

Cherry Blossom さくらさくら

雨の土曜日。先週の木工市で手に入れた、家具の木っ端袋入り。300円で、これだけ入っていた。積み木にするには、サイズがバラバラだけど、品質がいい。いつか、なんか作れるといいね。rainy Saturday. She played with 300 yen service bag of wood pieces from furniture festival last weekend.
土曜日。桜は満開なのに、外は大雨。先週の相方出張中に、私は仕事をため込み(ナノカが2日も休んだ)、土曜日は登園してもらおうと思ったが、新年度準備で園も忙しいようで、私の締切りが少し延びた事もあり、休ませる事に。せっかく、休ませたので、花でも見たいけれど、この雨では、一歩も外に出られず、、、夜には、ゴーゴーという風の音も。春の嵐に、花が持つか、心が落ち着かない。
日曜日、どうやら、曇りではあるものの、花見が出来そうな雰囲気。お弁当を作って、出かける事にした。目的地は、いろいろ考えた結果、佐賀県、祐徳稲荷に決定。 It is the season of cherry blossom. I do not know why it is so special for Japanese, but it is, really. That makes all of us excited and celebrate. We are busy minding it. It last only a few days. I was so worried about rain and wind. Probably we could not make it this year,,,,On Sunday, it was not sunny, but not raining either. We decided to make lunch and go to picnic under the cherry blossom trees.

お花を見に行くのだから、お花のお洋服を着るのよ、とピラピラした服を着たナノカ。
途中、波佐見の里山で、桜の下で写真をまず、パシャリ。
Nanoka chose her floral dress for flower picnic. Fancy idea! Under the cherry blossom on the way.
祐徳稲荷は、日本三大稲荷の1つ。まずは、御手洗所で手を清める。
We visited Yutoku fox shrine. This is one of the biggest fox shrine in Japan.
Washed hands near the gate.
境内に、京都の清水の舞台赤バージョンが、どどーんとある。
There are big wooden stage resembling Kyoto Kiyomizu stage.
階段を自分で登るナノカ。がんばるなあー。
She started to climb.
上のお堂でもお参り。見ると、さらに、奥もある。
She preyed up there, too. Still there we found the stairs.
鳥居が続き、坂道も続く。あたい、疲れて来ちゃった、、、
Lots of gates and kept going slopes and stairs. She got tired.
そして、この階段に、、、軽い登山状態。当然、抱っこのナノカ。
Then this stairs,,,it is rather climbing mountain. She gave up and husband carried her.
花の下でお弁当予定だったが、登山で登り切った所で、限界に。奥の院前でお昼ご飯。
At the peak we found the last gates. We decided eat.

海まで一望。お花は遠目にしか見えないけど、眺めはいいしね。
Not under the cherry blossom trees, but in a good view and beautiful air.
帰りはオール抱っこ。パパ、お疲れさま。
Husband carried her all the way down.
帰りに、吉田の100年桜なるものを発見。里山に立つ桜が、切手の絵みたい。
On way back home, we found big old tree. Beautiful country side scenery.
 どうやら、週末は全国的に桜が満開だったようだ。長崎は、数日前に満開になってしまった上に、大雨大風の大嵐で、もはや、今年の桜はおしまいか、、、と思ったが、雨上がりの曇天で、頑張って残ってくれた花を楽しむ事ができた。
さて、今週は、私も締切りが近づいてくるので、ガッツリ仕事をしなくてはいけない。花の季節は短いですねえ、、、I am glad to enjoy the cherry blossom before the due of the assignments to do. The season is so short but maybe that makes it so special.

2014年3月25日

Photos of workshops ワークショップ風景

まず、自己分析の説明。Explaining how to analyse oneself.
それを、どう表現するか、考えてみましょう。Then think how to illustrate them.
いざ、スタート。個別に取り組みます。Individual work.
みなさん、真剣。everybody worked seriously.
ここは、小学生組。手前の甘党の女の子は、「パンで出来た、怪盗パパン」このキャラクターは、街中のパン屋をねらっているのだそう。Elementary school girls. One girl made up the character that was made of sweetened bread. She explained that would steel the bread from all bakery at the town. It already became the story!
一方、こちらの女の子は、辛党なのだそうで(辛口でもあるそう)、明太子をキャラクターに。人工的な赤色が、まぶしい。お母さんも一緒の参加でしたが、正義感が強い、とのことで、水戸黄門の帽子をかぶった、いもむしくんを作ってました。This girl prefer spicy and she is also spicy. Then she made up spicy food unique character. Vivid red of artificial color of the food is remarkable. Her mother also participated and she made the caterpillar who act very loyal.
こちらも、親子参加。お母さんは、子供だけじゃなくて、いろいろなものを背負い込んだ、亀さん。子供さんは、超理系の男の子の兄弟でしたが、弟くんは、今夢中の電磁石をキャラクターに。お兄ちゃんは、DNAをキャラクターにしたようでしたが、見せてもらえませんでした。There are mother and boys work. Mom's character is turtle who carries so much things including kids on her back. Boy's is his present interest, electric magnet.
お母さん世代の参加もうれしかったです。みなさん、何十年ぶりに絵を描いた、というお話でしたが、ものすごく盛り上がっていました。こちらは、ロック好きの女性。スパンコールがかわいいギターちゃんです。Some women said that they had not drawn for years, but they enjoyed doing that. This woman loved rock music, so she made pretty guitar with span call.
先日の平戸ワークショップの写真を、送って頂いたので、紹介させて頂きます。できあがった作品も、ステキなものばかりですが、それ以上に、1つも同じようなものになったりせず、本当に、バラバラの個性的なものになり、人がそれぞれ、性格も違えば、人生も生活も違い、考えも違うんだなあ、と改めて思いました。でも、普段、そんな事、意識する事って、ないですよね。
なんか、人生っていいなあ、人っていいなあ、と思いました。
って、大げさですかね?
These are photos from workshops I had done at Hirado city on the other day. I was amazed by the fact that everybody got such different ideas and characters. Each has different life, different thoughts and different character. I felt it is beautiful fact of the life.

2014年3月24日

Non-abstract 具象画はじまる

具象を描くようになる。これは、飛行機。She started to draw the object rather than abstract.
ピカソみたい。Look like a Picasso drawing. It is airplane.
小さい紙に大胆に構成。春風みたい。then move to smaller paper. I feel like the spring wind. She said rain.
春らしく、力強い1枚。Then a beautiful spring drawing.
Then we walked down to the town in the evening. 夕方から、街まで散歩。ケミカルウォッシュのズボンがまぶしい。
親は、連休とか休みになると、どこかに連れて行かねば、と思う。しかし、ナノカにどこに行きたいかと尋ねると、「おうち」と言う。普段、家で、ゆっくり思う存分遊んでいないので、一緒に、家で過ごす事が、一番の希望なのだ。そこで、中日は、自宅にて、のんびり。途中、クレヨンを出して来て、絵を描きたいと言う。せっかくなので、大きな紙を出すと、大胆に大きな丸から、はじまった。
先日までは、ほぼ、何も考えずにクレヨンの動く方向に線を引いていたナノカだが、ブツブツ、独り言をいい、「ブーンと飛ぶヤツよー」「お客さんも、乗ってるよー」と、飛行機を描いている様子。具象を描く時期に入ったようだ。ほぼ無意識に作られる抽象の世界に、さよならを告げるのかと思うと寂しいが、やはり、「これを描こう」という意志によって描けるようになるのは、大きな成長なので、喜ばしいことだ。
夕方になり、家族で、徒歩で山を降りた。パパも一緒の、夕方の街は、ちょっと新鮮だったよう。車じゃなかったので、安ワインを少々、引っ掛ける事ができた相方も、楽しそうだった。
What she wanted to do for the long weekend was playing at home. I guess she was staying at the school most of the time of the weekday and she had no time to play enough at home. So on the second of the day off, we tried to have relaxed time at home. She started to draw with crayon.
Now she started to draw the specific object rather than abstract. I miss a little bit pure abstract of the baby drawing, but it is a big step for her in the term of the development, so I am very glad to see.
In the evening, we walked down the hill to the town. It was also non-every day thing for her and looked very happy.

Yanagawa 柳川

水郷柳川。Yanagawa is the old city surrounded by lots of canals. The tourist from foreign countries on the boat waved to Nanoka, but she was shy to wave back but waved to the car passing by.
すっ かり値が上がってしまって、めったに口に入らないウナギ。ナノカは「何これ!おいしい」て感じでした。もう1つは、親子丼。It is famous for the eel. So we had eel lunch.
つるし雛。家に貰い物の小さな繭玉が1個あるので、「同じ!」と食いつく。Our main purpose was visiting this hanging decoration for Hinamatsuri.
華やかな色合い。Actually this is only one we could see.
財政的な問題もあるが、やっぱりお出かけしたい。連休は、節約ワンデートリップをしようと言う事になった。目的地は、柳川。ナノカがおひな様好きなので、つるし雛を見に行くことにしたのだ。
柳 川と言えば、北原白秋、川下り、ウナギ。しかし、何をするにも、それなりにお金がかかるし、一気に観光してしまっても、もったいない。北原白秋は、ナノカ にはまだわからんだろうし、川下りも今回はパス。隣の大川市で家具を見て、柳川でつるし雛を探索し、お昼にウナギを食べ(せいろ蒸し1個を家族で分け合う、一杯 のかけそば、スタイル)、日帰り入浴をする、というパターンになった。
しかし、このつるし雛、あまり、大々的に見られる所がなかった(もしかしたら、パスした北原白秋がらみの所に、あったのだろうか)。結局、ウナギ飯を食べた「若松屋」さんにあったのを見せてもらったのみ、になった。
つるし雛自体は、華やかで、美しい。繭玉が前面に出ていたが、本来は、ちりめんの端切れで、桃や薬袋、枕やウサギ、と言った意味のあるものを、手作りしていたものを指す。みると、作りたくなる。
Hanging Hina dolls are unique custom at Yanagawa. When baby girls were born, they made some small decorations of silk from old kimono clothes wishing healthy good life of them. We tried out one day trip cheap and skipped famous poet birthplace or boat floating, but just visiting these hangings, but actually not so much we could see. We should have more research before going.

2014年3月19日

b/w & color 白黒とカラー

Color illustration for medical magazine. It is about blood and I drew the man passing by the volunteer people who asked for the specific type of blood.カラーで仕上げ直したけど、
I drew the same one in black and white first. 最初は、白黒だったので、並べてみました。
今は、どこの出版社も出版物は売れず、苦労が耐えないが、雑誌の売れる数はもっと極端に減り、どんどん廃刊、統合されている。私がお仕事させて頂いている、この連載も雑誌を移りながら、月刊誌から季刊誌に変えながら、続いてきた。こうした専門誌は、読む人が限られているが(一般人は読まない)、専門家にとっては最新の情報をアップデートするための、重要なメディアである。だから、簡単に廃刊にしたり、する事もできない。厳しい懐事情でも、出さないといけない、という責任のあるメディアというものが、世の中には存在する。商品として単純に、大量に売れるものだけを作る、と言う訳だけにはいかない、出版業界の難しい立場がある。
そんな中、白黒の論文が並ぶ、この専門誌に数ページ、色がついた。広告がついたので、その裏のページが色がついたのだ。私のイラストも、カラーになった。最後まで、どうなるのかわからなかったので、最初白黒で仕上げてしまったため、白黒とカラーのイラスト両方並べてみた。
Magazine I worked for got some commercial pages and got better financial for these several months. Then my page got colored. I first finished it in Black and White and re-paint in color after that, so you can see both final pieces at the same time.

2014年3月18日

Clay play ねんどあそび

以前、おうち遊び用に購入した、おこめ粘土。ナノカは、なかなか気に入っていて、たまに自分で引っ張り出して、作っている。Nanoka likes to play the rice clay.
その日も、引っ張り出して、私にも一緒にやろうと言う。On that day, too.
先日、箱にあったサンプルを作れと言われた時に、私が混色していたのを見ていたようで、この日は、色を混ぜ始めた。しかし、混ぜ過ぎて、どどめ色みたいなものに。She started to mix them. Ended up dirty brown and smoky green.
さらに、それまでは、へび(ヒモ状のもの)だんご(丸)ハート(ひらべったいもの)ぐらいしか作らなかったのに、「ウサギを作る」と言い出し、たっぷり粘土を使い、なにやら、がんばっている。しかし、結構あつかいが難しく、最後は、かんしゃくを起こす事に。And she used to make only ball, snake and flat circle, but she said she would make rabbit and use whole size of pink clay. She got mad since it was too hard.
なんか、巨大な固まりが2つできた。オニ、とウサギ、だそうだ。そして、「あそこに、かざる」と棚を指差す。私が作ったものが、並んでいる場所だ。そっか、、、この粘土、乾かすのか、、、At the end, she pointed the space where I put my works and said, "mine's will be dry there!" Really?
ナノカの作品。右がオニ、左がウサギだそう。ちゃんと、目の玉がある。作り方、教えた訳じゃないのに、私のを見て、いろいろ思う所あり、作ったようだ。These are her works.
こちらが、ステレオ前ギャラリー。1、はいずれも、箱に載っていたのを作れと言われ、顔だけ変えて、作ったもの。2は、ナノカが混色した粘土の始末に作ったもの。今まで、自分の作った物だけ、こうやって、乾かして、ナノカのヘビやらは、崩して、箱に戻していた。These are mine. 1 are asked to make the same as the sample on the box. 2 are result of Nanoka's mixed clay.
今回、ナノカは「具体的なものを作り上げた」と思ったようで、「これも、あそこに置いて」と、自ら、要求。正直、うっ、、、となったが、考えてみたら、ナノカが、「できた」という達成感が感じられる作品ができたって事なんだよね。否定する訳にもいかないし、並べることに。
帰宅した相方に見せると、「なに?微妙だなあ〜」と言い、私が写真を撮っていると、「え、これ、公表するの?辞めようよ」と否定的。「何言ってるの。素晴らしい作品じゃないの。目があるんだよ、目が!」と力説してみた。そうしているうちに、「そうだよなあ、いつのまにか、立体で、具象化させているし、目はあるし、よく見ると、目玉もあるし、すごい進歩だよなあ、、、」と、しみじみ思った。少々、割高な粘土なので、ずーっと使い続けたいっていう、気持ちが奥底にあって、見落としそうになっていた。いかんねえ。
Before this, I always put back the caly after she used. Only my works are dry and kept on the shelf. This time, she felt she made good enough to keep and asked me to do. I hesitated but I tried to respect her will.
I showed them to husband and he said, "well,,," and "Don't put them on the blog" then I insisted on how great they were. They had,,,eyes and even pupils. Then I myself noticed that how much she developed. It was a little pricey and I felt I would like to use again and again. Then nearly ignored her development. 

2014年3月16日

My Flower あたいの花

知人のフェイスブックにて、佐世保市内に菜の花の咲く里山があると知る。最近、自分の花だと意識しているナノカのために、菜の花レディ応募写真を撮影しようと、行ってみる事にした。Nanoka's name came from rape blossom flower. I heard there was nice flower field at the rural parts of Sasebo city and decided to go there on Saturday.
里山に菜の花は似合うなあ。それにしても、急勾配の段々畑なので、人のアップと菜の花の構図の取り方は案外難しく、、、It was very sharp steep at the hillside village.
あげく、ご本人も、このようなポーズばかりで、ろくな写真が撮れず、、、It was hard to take pictures with my girl and flower.
しかも、誰もいない里山に、鳥羽一郎系の海の歌が、大音量で流れている。村内放送?何?せっかくの雰囲気が、台無しだ。We heard Japanese enka songs about ocean loudly. What was that? It bothered the atmosphere of very country side peaceful scenery.
せっかくなので、すぐ脇の「お滝の観音」を参拝しようと、登っていく。上には、こういう滝があった。We climbed up the Goddess fall nearby.
滝まで登ると、放送がより大音量になる。音の元を確かめに、さらに奥に、、、The songs got louder and we tried to find out the source of that, and found,,,
村の人たちが、植えた菜の花を肴に、見晴し台の所で、宴会してました。a big party of the villagers who planted the flowers. They planted flowered for this.
もう、きれいなんだか、なんなんだか、わからないぐらい、咲いてます。Too much flower.

宴会の脇を通ったら、おばちゃまに、おにぎりと、、、The villager gave us onigiri
おつまみセットを、もらっちゃいました。and snacks for drink.
 多分、花はネタなだけで、飲みたくって、毎年、宴会してるんだろうけど(日本の多くの地域で行われている、花見と一緒で)、それはそれは、なんだか楽しそうで、そして、見ていて、とても平和な気持ちになりました。幸せって、毎日が生活できている所にある、こうした、ちょっとしたゆとりにあるんでしょうね。それが、村の中の日常にあるんだなって、こちらまで、ストレスフリーな気持ちになりました。
それにしても、車から、降り立っただけで、甘い、菜の花の香りがたちこめて、ミツバチのぶーんという羽音が聞こえ、「ああ、菜の花って、こういう花なんだなあ」と、5感で感じ取る事ができました。こういう事って、その場に立ってみて、風ごと、光ごと、吸わないと、わからないですね。せっかく、花の名前がついているのだから、染み付くように、毎年、嗅がせてあげたいな、と思いました。
I guess it was just reason to drink outside together to plant the flower, but it looks so much fun. Very peaceful moment for them and made us feel the same.
The smell of flower was filled the village and bee buzzed. We could feel the flower with five senses. I want to visit every year to let Nanoka experience it till she memorized with five senses since she got name with this flower.

2014年3月15日

She finally did it! ぬいさししました

先日、教室で二人きりだったので、I手先生が、「ナノカちゃん、縫いさし、やってみる?」と声をかけたそうだが、ナノカは、しらーっと返事をせず、One day, teacher asked Nanoka to try sewing, and there was no answer from Nanoka.
しばらくして、「ナノカ、それ、おうちに持ってるよ」と言うので、「へえー。やり方教えてあげようか?」とI手先生はさりげなく、言ってみると、in 10 minutes, Nanoka said, "I have one at home" to teacher. Teacher said, "I see. Do you want me to teach how?" then she said yes.

「うん」と答えて、とうとう、縫いさし初挑戦した、と報告してくれました。Then finally she tried sewing at the school.
これが、初作品。普通は終わると、外しちゃうらしいんだけど、あんまりにもったいぶったので、記念に。It had been so long to start one step.
I手先生も、「ナノカちゃんは、あまのじゃくなので」「勧められると、やらなくなるので、いろいろ、勧めないようにしている」と言っていた。縫いさしに関しても、この態度で来たようだが、かなり、遠回しに誘ってくれたようで、ようやく、チャレンジできたようだ。縫いさしというものをよく知らなかったけど、ナノカに家でやらせたヤツより、シンプルでやりやすそう。家では、ちょっと、難しい事、やらせ過ぎちゃってたみたいね。
Nanoka is the difficult. She does not like to be asked so much, and said no to most of invitation, teacher said. So teacher tried not to ask much just let her to do as she wanted. This time, teacher asked Nanoka very indirect way and finally she felt trying. The sewing at the school is more systematically and simple and easy.