2017年9月30日

黄色バージョンカード Forest Card Yellow

Yellow card by me
秋なので、黄色バージョンも作りました。

もう一度、ナノカに作ってもらおうとしましたが、さすがに、
もう飽きたみたいで、やってくれなかったので、
私が作りました。
大人が作ると、こんな感じ、というのが、伝わるのではないでしょうか。

キットになっていて、入っているものをフルで使うと、
これぐらいの装飾になります。
足りなかった場合は、補足で色紙を用意しています。

2017年9月29日

ワークショップ看板 Workshop Signs

B1サイズで看板。右に見える青い鳥文庫で、サイズがわかる? Big drawing as workshop sign.
こちらは、染めました。布の看板。Clothes sign.
10月1日。世知原にて、音楽とアートのお祭り「サセボミュージックピクニック」がおこなわれます。
ニューヨークには、敷物持って、寝転んだりしながら、
音楽楽しむイベントがあったなあ、となつかしくなるのですが、
そのイベントを、自分たちで作り上げた、重松さんを中心とするメンバー、
素晴らしいです!!!

わたしも、メンバーとして、今回は、ワークショップをさせてもらいます。
カードのワークショップも、下準備はできあがりました。
森の中で、音楽を聴きながら、
のんびりと、森のカードを、めいめい、作ってもらえたら、うれしいです。

で、「看板、あったら、いいですね」と言うことだったので、
作りました。
布で、吊るせるタイプと、大きなパネル。

布は、当初、「手ぬぐいに、絵を描いて、みんなで、木にかけたら、
風にゆれて、きれいだろうなあ」と思っていたのですが、
水の関係や、手の汚れ具合、値段設定を考えて、断念。
ということで、風に揺れる布、だけを実現すべく、看板にしました。

パネルは、作るカードのイメージを、大きな絵にしました。
久々にパネル張りをして、絵を描いてると、帰宅したナノカが
どうしても、参加したくなったようで、チョウチョやら、花やらを、
描いてくれました。
これで、すこしは、目印になるでしょうか。

当日、晴れるようです。
わが家は、家族で、参戦いたします。
みなさんに、お会いできるのを、楽しみにしています。

2017年9月27日

これから From Now On

旺文社 Argumentより
ようやく、体調が回復したので、
書き出していた、自分の目標をチェックする。
やれたこと、やれていないこと。

フリーランスで働いていると、母であることと、自分であることが、
ごっちゃになって、一歩も進めていないように、不安になる時がある。

思いっきり、夜中まで、エンドレスで仕事をすることも叶わないし、
ばーっと、売り込みやら、取材やらに、飛び出すこともできない。

一方、こどもにも、100パーセント、時間を使ってあげてるわけでもない。
忘れてて、卵焼きと、チーズで誤魔化したお弁当を渡したことがある。
ふりかけと、キュウリだけの、夜ご飯を食べさせたことがある。

なので、わたしの「目標」は、仕事も、子育ても、
できたこと、できなかったこと、がちょうど半分半分ぐらいだ。

長く、一緒にお仕事してきた、同世代の子供を持つ編集者さんが、
退職なさると聞く。
比重が、ある時、こっちに傾き、あっちに傾く。
それも、自然なことかと思う。

一方で、セサミのお母さんのように、単身赴任をしている女性にも知り合った。

わたしは、半々を選んで、やってきたけど、
その割合は、人によって違うだろうし、
子供の年代や、周りの環境によって、違うだろう。

もうすぐ、握りっぱなしだった手を、振り払って、飛び出していくだろう娘。
それに、備えて、母も、また、新しく始動。
まだ、残った、一緒にべったり過ごせる時間と、
これからのことを、両方考えて、次の目標を立てる。

はなはな10月号 Nanoka1st became column

はなはな10月号に、ナノカと二人で、取材してもらった。
掲載誌を見つけたので、お迎えの時に渡すと、、、
I handed it to her at the bus stop.
She read quietly and carefully in the bus
then complained her article space was smaller than mom's
and said, "my hands are not small" and I explained her it meant kids hands.
漢字が多い文章なのに、必死で読みこなそうとしてました。
うれしかったようです。
the article about my carrier and Nanoka1st.
ナノカファーストのこと、私達親子のことを、
こんな風に、やさしく紹介していただいて、
わたしも、うれしかったです。

「これ、正しいかな?」と迷いながら、一歩ずつ、歩いていく。
その一歩が、結果的には、次の道に繋がっている。

時に、方々で、失言、失敗、してるんでしょう。
でも、思ったことは、やってみないと、わからない。
失敗や、ぶつかりを、こわがっていては、一歩も進めません。

昨日、バスに乗って、ボーッと、
「日本人は、自分にも、人にも、厳しいなあ」
と思いました。
ニューヨークでバスに乗った時、コインが足りなかった私に、
乗客がカンパして、まわってくれた事を、思い出していたのです。
(記事にも、載っていた、エピソードです)

外国で、「違うでしょ!」と思うことは、数、多くありました。
でも、そこにこだわっても、平行線。
おおらかに、お互いを受け入れあうことで、共存してるのだと知りました。

あれも、これも、間違ってて、ダメ!この生き方が正しい!
と言ってる親の元、いろんなことを試して、失敗するのは難しい。

放っておいても、子供は、失敗を怖がるようになります。
チャレンジする前から、「できない」と言います。
実際、半分ぐらい、失敗するかもしれません。

反省もこめて、正しさを押し付けないようにしないと、思いました。
確かに、生きてきた分、大人は「かしこく」もなってますが、
こどもは、自分で、その「かしこさ」を、掴まないといけません。
時間をかけて。

わたしは、目の前で、失敗して、落ち込んで、
果敢にまた、チャレンジする姿を、見せたい。
(ママみたいに、みっともないのは、イヤだ、と
言われたら、それはそれで、仕方ないのですが)

もちろん、ステキなママになる、という道標もあるかと思うのですが、
わたしには、「おもしろいママ」が、似合ってるかと思います。

その生き方を、肯定的に描いてくれた、
ライターのCHIKAさん、ありがとうございました。
大切に、思い出ファイルに、いれておきます。

2017年9月26日

発熱 fever Monday

発熱してるのはナノカだが、体調が悪いのは、母だった。Nanoka got fever but mom felt worse.
月曜朝、ナノカの熱を測ると、37度7分あった。
ということで、休ませる。
しかし、体調が悪かったのは、私の方で、
喉はガラガラ、頭はガンガン。

熱があっても、絶好調のナノカは、「たいくつ!」とうるさい。
結局、手ごねパンを一緒に作ったり、バッジを作らせたり。
パンをこねる she made bread
注文して、作ってもらいました。she made budge
翌日、ナノカは回復。私は、ダウン。

けっこう、タチの悪い風邪で、なかなか、よくなりません。

本当は、誕生日を境に、これからのことを、考えたかったのですが、
体調悪いと、なんも考えられねー、という感じです。

また、回復したら、考えよう。

2017年9月25日

ママ誕生日プレゼント Birthday Present

Nanoka wanted to buy something for my birthday.
 私の誕生日。そもそも、温泉に行く予定が、家族全員、それぞれ体調不良で、断念。
すこし、回復したところで、買い物に行った。
目的は、「焚き火セット」というアウトドアグッズだったが、
すぐに買い物は終わり、洋服を見ていた。
以前より、ナノカは、私の誕生日に、「なにか、買ってあげる」と言っていた。
「作ったものが、いいよ」と答えるのだが、どうしても、買いたいようだ。
しかし、全財産は280円、、、
I was looking for the skirt at the boutique and Nanoka also walked around to see.
Nanoka found everything too expensive for her to buy with her all possetion-280yen.
She chose the gift shop but there's nothing for 280 yen.
I found socks shop and they were all 200 yen. I told her I wanted socks and she gave me out to do birthday shopping.
アウトレットでは、280円では、なにも、買えるようなものが売っていない。
落ち込むナノカ。
あちこち歩き回り、靴下が200円で売っているのを、見つけることができた。
私は、売り場から、追い払われて、パパと買い物。
ピンクのかわいい靴下を選んで、夜に、包み直して、家にあるいろんなものと、
一緒に、プレゼントしてくれた。
ナノカが自分で稼いで、買ってくれました。
こっちは、パパへの誕生日プレゼント。保育園で刺繍を頑張りました。
 ナノカファーストでグッズを一生懸命作って、買ってもらって、
50円ずつ、100円ずつ、手にするお金。
200円が、どれほど、貴重なお金か、知っているので、
もらうのも、申し訳なかった。
でも、「ママのために、お金を使う」が、
今の彼女の価値観だったわけで、ありがたく、いただいた。

ナノカファーストを始める時、
お金の価値や、売買の仕組み、社会の構造、を肌で感じる機会になれば、
と始めたが、5歳児がお金を扱うことが、いいことなのか、迷いもあった。
まわりの反応も、50・50。

いい勉強になるよね、という応援組 50。
こどもにお金って、どうなの?という疑問組 50。

でも、やって、よかったと実感している。

たまに、親が、子の欲しがってるものを、否定から入るのを見かける。
「こんなの、どこにでもあるじゃない。」
「すぐ、いらなくなるよ。」
などなど。
簡単に手に入ったら、お金遣いが粗くなると思って、
本当に必要なのか、試す親心なのだろう。
結局、数10分のすったもんだのあげく、買ってあげたり、、、

手に入るかどうかは、親の説得にかかってるので、
子は、「必要だ」とプレゼンしたり、自分の意志の強さを
感情的に表したり、、、
そもそも、まったく子供の意見が反映されない家庭もあって
親の顔をチラッと見るだけで、欲しい、の感情が消える子もいる。
でも、ものの価値って、そこなんだろうか?

わたしのお金の感覚が、ナノカより優れてるかどうか、
わからない。だから、いつも、采配してることには抵抗がある。

ナノカファーストは、ナノカが持ち金を、前日に、
使い果たしてたら、買えない。

児童就労って禁止されてるし、
お金を、こどもが、稼いでいいのか?という感覚がある。
一方で、世の中には、現実的に、お金の問題にさらされている子供が、
山のようにいる。

こどもは、働けない。
なのに、貧困から、守られていない子供たちがいる。
それは、女性も同じかもしれない。
その立場から、不法なビジネスに巻き込まれることもある。

高校生ぐらいになると、突然、経済的に自立を求められ始め、
ある日、唐突に、「進路を決めろ」「自分で生きていくんだよ」と言われる。
でも、そもそも、お金がどれぐらい、生きていくのにかかって、
それが、どれぐらい働けば、稼げるのかの感覚が、まったく、身になっていないことも。

いつも、実験材料になってしまうナノカだけど、
こどもが、お金を稼ぐと、なにを学んで、なにが問題なのか、
すごく、興味深い。

ナノカが、自分のお財布を開けて、216円で買ってくれた靴下は、
子供の経験をしょった、誕生日プレゼント。
大切に履きたい。

2017年9月22日

ミュージックピクニック カードワークショップ Music picnic workshop sample

ナノカに、派手にしてもらいました。That was lovely forest card!
森のカード、先日ぐらいのシンプルさも、カードとしてはいいけれど、
凝り性の子がやったら、どんな感じになるか、知りたくて、
ナノカを励まして、もう少し、足したものを作ってもらいました。

にぎやかで、いい感じ!

当日、ワークショップは500円で、体験できます。
親御さんがお手伝いすれば、3−4歳から、
大きな人は、大人まで、オッケーです。
ご参加お待ちしています。
数は30個、用意しました。

2017年9月21日

2017年9月20日

ナノカファースト「実りの森カード」 Card of Harvest

ミカン orange
りんご apple
ブドウ grape
発熱で、保育園を休んだナノカ。
退屈そうだったので、「なんか、作る?」と聞くと、
久々に、「ナノカファーストの商品を作る」と言い出す。
今までに作ったナノカファーストの商品は、すべて、売れた。
先日、バードモナミのマユミさんに、「次の商品は、まだですか?」と
聞かれて、やる気になったようだ。

また、最近、お金が足りなくても、欲しいものが出てきて、
300円借りる、等の事が続き、
せっかく、売れても、
お金が入った途端、大半を徴収されて、手元に150円程度しか
残らないことが、続いていた。
やはり、手元資金は必要だと感じたか。

バッジを作りたかったようだが、材料が切れていたので、
ワークショップのサンプルの続きで、カード作りをする。

いざ、鳥を描くと、なんか、虫っぽい、、、
とくに、りんごの木バージョンは、相方が「なんで、りんごにハチが?」
と言っていた。しー。

本人は、
「ブドウバージョンの鳥が、カラフルで、一番、好き」
「全部、すぐ、売れちゃうと思う」とのこと。
誰に似て、こんなに自信満々で、ポジティブなんだろう。

一点220円。表紙は、茶色です。

岩井秀人の演劇ワークショップ Theater Play!

演劇する母。ややパニック。I took the theater workshop. Very difficult to play.
脚本に起こす作業を、やらしてもらいました。I wrote down the play within the workshop.
急速な、少子高齢化とデジタル化。
超斜陽産業である、児童向け出版物を生業とする私は、悩んでいた。

「本が売れない」は、もうここ10年は、言い続けて、
出版社は、どこも、かしこも、売れるものを追いかけ、もがき、
苦しい産業になりつつある。
それでも、ヒット作は出たり、バカ売れするような本もあるのだから
時代のせいにするのではなく、時代に乗らないといけないのかもしれないが、
絵本は(表現は)、自分の中身を、さらけ出すことだから、
ないものは、出てこない。
自分の世界観以外のものは、出てこないのだ。
大切な部分は、変えられない。

でも、生活がある。育てなくてはいけない 子供がいる。
斜陽産業に属してても、稼がねばいけないのだ。
絵本は、長い道のりで、作り続けていくにしても(私の命だし)
活動範囲を外に広げるべきか、、、と考えていた。

そんな時やったのが、去年のテレビの仕事。
NHKから、依頼を受けたのは、「番組内絵本アニメーションの脚本」だった。
最終的には、添付した絵コンテを見たプロデューサーが、
「絵もやってもらおう」と言ってくれたが、
じつは、最初は、文章のみの仕事だった。

テレビの仕事は、台詞だけで物語が展開していき、
動きもあるので、新鮮だった。
そして、なにより、見ている人間のケタが違った。

そんなこともあり、脚本おもしろいなあ、に至ったのだが、
だからと言って、未経験の演劇ワークショップに飛び込む、というのは、
やや飛躍があったかもしれない。
というのは、ばっちり、演技もしなくちゃいけなかったからだ。

いつもは、自分の世界観を、フィクションの世界で作り上げるのだが、
今回は、実際の体験を元に、劇を作った。
取材して、それを、劇にしていく、という新しい体験。
分野は違えど、勉強になった。
これからは、大人の絵本というのもあり、、、、?

また、いつも、一人でもんもんと考えて、
机の上で、世界観を作り上げていくのだが、
グループで作っていくのも、新しかった。
文章上の世界と、実演の世界は、違うので、演じてみて、
場や間や、伝わり方を、客観的に、何度もチェックして、変更していく。
時に、ぶつかったり、落ち込んだり、励ましあったり、、、
大人になって、こんな体験は、なかなか、ない。

あまりに新鮮な体験だったため、毎晩(18時〜22時のワークショップ)床についても、目が冴えて、眠れなかった。
子供産んでから、何があってもバタンキューの、安眠体質だったのに。

発表には、相方と娘が参上。
私の役どころは、「二股をかけて、去っていく、天然女」だったので、
娘が、「ママ、ダメだよ!」と言わないか、心配したが、
ふつうに、劇だと理解して、おとなしく、見ていたようだ。

娘が、4日間のサマーキャンプに行った時に、
自分も成長しなくちゃ、と思って、勢いで申し込んだワークショップだったが、
思った以上に、刺激をいただいた。
岩井さん、ありがとうございます。
(岩井さんは、必要以上にイケメンだった)

自分にできることは、文を書くこと、絵を描くこと、ぐらい。
でも、それを、どう使うかは、変えられる。
頑固さと、柔軟さを、使い分け、やっていきたいと、思う。

2017年9月19日

森のカードづくり Forest Card for workshop

連休中、私が、講座を受けていたため、振り回された生活をしていたナノカ。
朝、起きたら、鼻水タラタラで、微熱。
ということで、保育園お休み。

急遽、仕事の打ち合わせを、自宅に変更してもらい、
あまりの散らかりように、バタバタ、お掃除。
一方のナノカは、熱があっても、元気すぎて、
踊って、ついてまわる。寝てくれ。
かろうじて、打ち合わせ中は、おとなしくしていてくれた。
読書時間のみ、静か She got fever and took a day off
夕方、ミュージックピクニックのワークショップ用の
サンプルを作ることにした。
とりあえず、こども代表で、作ってもらうthen she made sample card for workshop
最近の、ナノカの鳥は、なんか、虫っぽい。
ブーンってかんじ Her bird looks like insect.
当初、手ぬぐいに、染料で絵を描きたいなあ、と思っていたが、
アイロンを使えなかったり、手が染まっちゃったり、など
難点もある上、
材料費の関係で、参加費が高くなってしまうこともあり、断念。

ということで、「作ってみたい」と言われていた
ナノカファースト形式のカードをバージョンアップした
「森のカード」を作ることにしました。

まあまあ、下準備が必要だけど、20名分ぐらいは用意したいなあ、
できれば、30名分。

また、詳細、決まり次第、ご案内いたします!

2017年9月15日

ママ、こんなに、好きだよ!Mommy, I love you the most in my life.

絵と色鉛筆を持って帰ってきた。園で、絵のコンクールに出品したようだ。She brought back a picture and color pencils. I appreciated the color of the picture.
「今までで一番」て、、、あの手この手で、愛を語ってくれる。She said, "I love you the most in my life."
バスの中に、和菓子屋のコマーシャル。そのお店が好きだけど、、、In the bus, she made a song of CM of local sweets shop.
それよりも、ママが好き。いろんな言い方があるなあ。"I love the store, but I love you more!"
ナノカの宝物の絵。カラフルで、素敵。Her painting.
私は、できた母ではないが、それでも、ナノカにとっては、
たった一人の「ママ」。
毎日のように「だいすき」、と言ってくれる。
For kids, their mommies are the only moms.
Nanoka said "I love you" every day.

ただ、「好きだよ」じゃ、マンネリだと思うのか、
あらゆる工夫をしてくれる。
She tried to find more way to tell me how she loves me.

「ママが子供の時に、わたしもいって、
毎日、遊ぶ。一番の友達になるよ。」と言ってたこともある。
 愛は、時空も超える。
One time, she said, "I would go to the time when mom was a kid,
and played together. I would be your best friend."
The love goes beyond the time.

きのう、色えんぴつを、ただ、喜んでいるように見えたが、
それが、参加賞であること、
コンクールで賞を取れなかったこと、を、実は、気にしてたようだ。
わたしが、「いい色だねえ」と褒めたので、
ホッとしたようだった。
I first thought she was just happy about color pencils,
but it was for everybody
and she was minding she did not win the prize at the exhibitions.
I didn't care, and just praised the color of the picture.
That made her relieved.

子供達も、いつのまにか、世間の目が気になり、
評価を気にするようになっていく。
評価をする大人や社会の、事情や能力が頼りないものだとは、
こどもは、わかるはずもない。
Kids grew up
and gradually think highly of how people evaluate them.
Kids do not understand those evaluations were not sometimes proper.

どんな時も、親だけは、そのままを、受け止めてやりたい。
対応、まちがえないで済んだみたいで、ホッとした。
Parents are standing by them
accepting as they are.
I was relieved that I did bad reaction about picture.

2017年9月12日

最後の「おやこでうんどうかい」 Last sports festival

She did stretching every night.毎日、ストレッチをさせている
I did, too and my bones always cricked. 一緒にやれば、がんばるかと思うが、笑われて終わる。
Husband did not make sound, but anyway he was stiff. しかし、相方は、音はせずとも、もっと、かたい。
その成果もあって、組体操で、べったんこ。
張り切って、ポーズ。
自信たっぷりでした。
走るのは、ふつう。でも、フォームはよくなったなあ。
とうとう、保育園の最後の運動会でした。
うちの園は、ハンコで押したように、毎年、同じことをくり返していて、
同じダンス、同じ競技、を学年が変わって、伝えていく感じです。
そうすることで、運営の負担を減らして、競技に集中できるようになってます。

今年は、かけっこ、玉入れ、リレー、マイムマイム、 障害物競走、組体操
でした。

小さなクラスの子が、泣いて、お母さんにしがみついてたり、
競技に出られない姿を見ると、なつかしくなります。
こんな時期もあったなあ。

今は、「本番を、がんばれるかな」とドキドキして、
それを、友達と、「ドキドキするね」と言いながら、並んで、待っています。
私たちは、振り向いて、手を振ってもらう、程度です。

ひとつひとつ、行事が「最後の」というタイトルをつけて、終わっていきます。
感傷的になりそうなのを、「通過地点、通過地点」と自分に言い聞かせ、
親の競技で、はりきって、綱を引きました。
相方は、リレーも走りました。
どちらも、勝ちました。やったあ!

筋肉痛は、2日後に来ました。

オシロイバナで絵を描く Draw with flower color

夕方の忙しい時間に、こどもは、「いいこと」を思いつく。
「自分で、やってね」と思うが、、、
Kids hit "a good idea" at very busy time of the day-after the school before the dinner.
 Nanoka picked some flowers.バスから降りたら、オシロイバナを集めはじめた。
She prepared the tools by herself and started, but found she needed more flowers. She said she would go down to pick but she could not ride the elevator by herself. 夕食の準備があるので、放置。自分で道具を出したが、「もっと、取ってくる」と籠を出し、結局、連れて行かれる。
She started, but asked me how to make it darker, and so on.やり始めると、「色がうすい」というので、水を減らしたり、こぼすとシミになるので、エプロンつけたり、、結局、つきっきり。
There were left over after drawing then we dye some laces. At last mommy had much fun.そして、母も楽しむ。
何年か前に、同じことをしたけど、手順も、材料も覚えてるんだなあ、と思った。
自作の額縁に、自分の写真を入れる。気に入ったみたいで、よかったね。