SMP!SMP!(させぼみゅーじっくピクニック）

朝、テント設置　Our booth

カードワークショップ card workshop

秋のはじめの空の下、
「ピクニックするように、音楽をたのしもう！」
のキャッチフレーズで、集まった、アーティスト集団。

世知原のキャンプ場の、キャンプファイヤー場ステージを、
囲むように、ブースが並び、
その一角で、ワークショップをしました。

小さなテーブルに、たくさんの親子が並んで、制作。
対応に追われて、余裕がなく、
ステキなカードがいっぱい、できあがったけど、撮れませんでした（涙）

でも、生の音楽を聴きながら、ワークショップ。
楽しかったです。
昼ごはんを食べるタイミングすらないほど、
テーブルから、ほとんど離れられなかったけど、
ずーっと、音楽が聞こえていたので、ただ、ただ、豊かな時間でした。

自分の乏しい体験でも、イベントを主宰する大変さを知ってるので、
これほどのことを、やりきった音楽家重松さんご一家の
働きたるや、、、本当に、頭が下がります。

人生、それぞれ、いろんな思いがあると思います。
「世の中、こうなったら、いいのに、、、」と。
でも、それを、実行するって、労力のかかること。
多くの人が、日常に追われて、あきらめてしまう。

でも、一歩を踏み出すことでしか、変わっていかないんですよね。

こども達が、「まっすぐ、なにかをしてる」大人達を見ることは、
彼らが大人になった時に、大きな支えになるでしょう。
自分も、そうありたいと、思いました。

子供の一団が、「わーっ」と、あっちに、こっちに、
音楽を聴いたり、自然の中で遊んだり、子供や大人と絡み合ったり、
森の小動物みたいで、かわいかったです。