2017年10月6日

ゴミ事件 Plastic Bag Case

One day when I picked her up and walked to the bus stop, she found something. バス停に向かって歩いてる時
she ran to catch it. It was the plastic bag somebody threw away.ナノカが、ビニール袋を拾った。
she handed it to me. I was upset since the surroundings were not clean and I was afraid to catch gems.バス停周りは、繁華街に近くて、衛生的じゃない感じで、触ってほしくなかった。また、大荷物で、その袋を手渡されて、困った。
Since I had such stuff carry and I did not want the dirty plastic bag into my bag, I had to grab the bag whole way home. I complained about it to her. しかし、拾った以上、持って帰らなければ。バスに乗っている間じゅう、握りしめる。そして、「なんでも、簡単に、拾わないで!」と叱ってしまった。
But I started to feel that my attitude was wrong.
She was thinking that plastic bag was dangerous if it flew to the street
and she always got mad about garbage somebody threw away into the public space. That was her moral excellence and I should appreciate. I thought about it over night and apologize to her next day.
体調が悪かったこともあり、衛生状態の方が、気になってしまい、
頭ごなしに、ナノカの行動を、否定してしまった。
でも、冷静になってみると、公共の場で、ゴミをさらっと拾えるなんて、
すばらしい行動だったとも言える。全否定すべきじゃなかった。
I said, "Mommy was wrong yesterday. You tried to clean the space and it was very good point that you noticed and took action by yourself. I am sorry I scolded it."
次の日の夜、きちんと、話して、謝った。
ナノカは、その時の気持ちを思い出したのか、すこし、
悲しそうな顔をして、それから、抱きついてきた。

心配やら、不安やら、愛情から、(時には、私側の都合で)
注意したり、叱ったり、してみたものの、
まちがえてしまったなあ、と思うことが、ある。
というか、そんなこと、ばっかりだ。

時間がだいぶ経ってしまってからでも、気づいたら、
謝る。
大概の場合、神妙に聞いている。
覚えてるのだ。
きっと、傷ついてたんだろうな、と思う。

もっと、いつも、冷静に、思慮深く、
間違えなければ、こんな事は、起きないのかもしれない。
でも、残念ながら、わりと、頻繁に起きてしまう。

でも、子どもは、宇宙いっぱいの愛情を、持っているから、
謝ると、許してくれる。

世間で、たまに、どこかのお母さんの行動が、
おそろしく、まわりに、批判されてることがあるが、
世間より、子どもは、やさしい。

だから、こうして、未熟な人間でも、母になれる。

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