2017年10月10日

お話し上手 Mommy is good storyteller

バレエのお迎え。パパが窓を開けると、朝いたカメムシが入ってこないか、心配する。もう、いない、と言っても、「どこ、行ったの?」と心配している。She was afraid of insects coming into the car.
そこで、私が「ナノカが、バレエに出発した時にね、『あれ?ナノカちゃん?』ブーン、ピト。」So I said "The insect flied to the window of the ballet studio,"
身振り手振りを加えて、窓から、ずーっと、バレエを見てたから、もう、車にはいない、と伝えた。"Then he enjoyed watching your ballet lesson saying, "wow! this is ballet. Fantastic" so he was not on the car anymore."
ママ、お話上手ね、と褒めてもらった。She listened to me and said that mommy was good storyteller.
ナノカは、会話がエンドレスなので、
話に身を入れて、話すと、キツくなる。
なので、ふだんは、ぞんざいな会話も多い。

たまに、流れで、作り話や、たとえ話を、すると、
食いついてくる。
「もう1回」と、言われるが、
ジュークボックスじゃないんだから、何度も、話すのは辛い。

今日の朝、エレベーターの前にいるコバエを見て、ナノカが、
「あなたたちが、光を好きなのは、わかりますが、ついてこないでくださいね」
と、念を押していたので、エレベータに乗ってから、
「あ、えれべーたーだあ。ブーン、なのかちゃん〜、ペト」
と、ハエになって、ナノカに抱きついたら、
「ペト」
と抱きつき返してきた。
「ママだって、わかってるから、ハエでも、いいんだよ。」
と言っていた。

こちらが、話をすれば、こどもは、返しが上手になる。
コミュニケーション能力は、幸せの、第一歩。
いっぱい、会話してあげたら、いいんだろうなあ、と思うが、
なかなか、難しい。

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