2017年10月9日

長崎くんち初参戦 Kunchi

相方がくんちを見たいというので、朝一のバスで長崎へ。眼鏡橋。We visited Nagasaki for Kunchi festival
アーケードに傘鉾。縮尺を間違えたような姿が、愛らしい。Kasa-hoko walked around. Such a funny shape! 
世話役の旦那衆は、羽織袴にソフト帽。貫禄があって、かっこいい。Older men were stylish.
狭い路地を、船が行く。Ship went through the path.
船は、特別に、道路を横断したりもします。
先に、挨拶が来て、Some people visited each shops first to tell the performance will come.
船が来たり、then ship came or
踊りが来たり。dancers came.
ショモーヤレ、の声で、アンコール。you can ask one more time with special calling.
祭り好きのわが家。
長崎くんちには、常々興味があったけれど、
子供が小さかったり、全体像が読めないこともあり、
5年もの間、足を運ぶことができなかった。

今年は、連休に当たり、「とりあえず、行ってみようか」となり、
庭先回りの中日に、長崎入りしてみた。

向かう途中、バスで、本を読んでいたナノカが、
酔って吐いてしまい、
到着後、わたしも、撃沈。

ようやく、体調が戻ったところで、
さて、見に行こうと思ったが、
どこで、何をやっているのか、チンプンカンプン。

しばらく、無駄に、ウロウロして、疲れてしまったが、
そのうち、店を回っていることがわかり、予想して、先回りして、
船を3つ、踊り手を3グループ、見つけることができた。
ポケモンGOみたいだ。

商人の町が、祭りを通して、文化を育て、人を惹きつけ、
町として、残っていく。

「文化って、なんだろう」は、今年の私のテーマで、
たびたび、考えさせられるのだけど、
くんちと、町の関係を、そんな風に、感じた1日でした。

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