2017年10月4日

魔法はある前提 Magic must be somewhere

女子向け児童書のシリーズものを、爆借り。魔法がテーマのものが多い。she borrowed 5-6 books of series for middle grade.
しばらく、その世界に、どっぷりハマり込む。she read 3 each day and found nothing to read in 3 days.
会話に突然、「魔法で、こうなったらいい」の話が出てくる。she frequently talked about magic power.
「なぜ、ママは、魔法使いじゃないの!」と怒られた。then she complained "why you aren't witch. That's why I cannot have magic power." and I apologized her.
先日、甥っ子が出るというので、テレビをつけたら、
出てきた、モンスターキャラを見たナノカが、
「消して!」と叫んで、即終了。
とにかく、動画に敏感で、最近は、アニメーションも拒否するようになった。

一方で、読んでいる本の対象年齢は、どんどん、上がっていく。
ゾロリが終わると、魔女ママシリーズ、そして、リトルジーニー。
小学校中学年あたりが対象か。
ていうか、本の中には、結構、えぐいキャラクターも出てくるのに、
それは、いいんだ?

中学年の読み物の多くは、ファンタジーである。
本来、その本を読むぐらいの年齢になれば、
ファンタジーとリアルの境界線がちゃんとつかめるのだろうが、
本は読めても、心は6歳児。
どうやら、「魔法は、どっかには、ある。
でも、わたしのところには、ない。」と信じているようだ。

小学中学年向けともなれば、「恋」がちらほら、テーマになる。
なにやら、いろいろ、そこで、情報を仕入れているっぽいが、
ナノカの話を聞いていると、やはり、恋心も、わかってない感じだ。
でも、「ラブだよ」という言葉を使うようになった。
ナノカがくれたカード ラブと書いてある her card. she said, Love.
 アンバランスで、おもしろいなあ、と思うけど、
 頭でっかち具合を、「リアル五郎丸」だなあと、すこし、心配する母だった。

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