2016年12月6日

まつりを手づくり(at 嬉野)Lantern fes at Ureshino

和紙張りを、夫婦共同作業で、お手伝い。we cut and paste Japanese paper on metal frame
ナノカが撮った、匠、三上さんと、夫婦の3ショット。Lantern artist, Mr. Mikami and us.
こんなかわいいんですよ〜 Some of the works
日曜日、嬉野でこの、お祭りの運営に携わってる方に、お誘い頂き、
ランタン作りの、お手伝いに行きました。

最初は、基本の紙張りを、させていただきました。
結構、むずかしい、、、まるで、傘張りの内職をする
浪人夫婦のように、流れ作業をこなしました。

匠・三上さんと、お話したのですが、
お祭りを、市民で手作りすることの、大切さを、語っておられました。

見栄えのする、電飾を、バーっと飾ったり、
有名なアーティストが、派手な演出をすれば、一瞬、観光客は来るかもしれない。
でも、それって、自分たちの祭りではない。
自分たちで、いろんな世代が熱を持って、作って、
それを、続けていって、はじめて、まつりが定着する。

そういえば、身近なことでも、「人にしてもらって」
楽しむイベントは、なんだか、しっくりこないところは、あるかも。

新しいまつりに、熱を注ぐべく、
嬉野市民さんは、毎日、体育館に集まり、
せっせと、このランタンを、作っています。

相方は、骨組みのワイヤー作りに興味があるようで、
また、お手伝いに行くことになりそうです。
私は、もしかしたら、絵を描く、お手伝いをするかも?

できあがりも、たのしみです。
「嬉野あったかまつり」の、メインイベントです。

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