2015年7月21日

カエルちゃん、バイバイ Good by froggies

連休初日。
仕事が入った相方に合わせて、 午後の一時に、カエルを元いた田んぼに返しに行った。
We returned the frogs to the place where we caught them 3 weeks ago.
5日ほど前に、尻尾ガエルになり、飼育箱から脱出した姿。one jumped out from the water 5day ago.
別れを惜しむナノカ。はじめて、マジマジと観察。Nanoka watched them before their departure.
お行き。故郷だよ。GO! It is your home!
もう1匹は、ぱっと見、まだオタマ(中央左寄り)。目玉の位置と成長スピードが違うので、どうやら、2匹は違うカエルだったよう。Two were different type of the frogs. I wish I could see till another became frog.
3週間前に、田植えをした田んぼから連れてきた、オタマジャクシ。
生まれて初めて、カエルにまですることができ、小さな頃のトラウマを払拭することができた。達成感!
2匹のうち、片方は、完全なカエル(アマガエル)になり、もう片方は、尻尾が残ったまま。
最後まで、何カエルかわからなかったことが、心残り。
でも、カエルになってから、田んぼに返すまで、エサが足りなくて、死んじゃうんじゃないかと、やきもきした日々だったので、返せる土日のうちに、返してやらないと、と
思いを断ち切った。
私の方が一生懸命になってしまい、ナノカは、ほとんど世話も、観察もあまり、してなかった。まあ、仕方ないか。
でも、「喉がヒクヒクしている」とか、「うちのは、黄緑と茶色」とか、自分で気づいたことを、いろいろ語っていた。
手間と、不安(死んじゃうんじゃないかとか、管理が難しいんじゃないかとか)はあるけど、カエルに変化していく姿は神秘的だったし、なんだか、勉強になった。
子供と一緒に生き物を飼うのって、いいなあ、と思った。
来年も、飼っちゃうかも(自信ついたしね)。

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