2015年7月15日

なつやすみリトルアーティスト8月「かみねんど、ゴテゴテフレーム」

夏休み企画では、ただ、触るだけでも楽しい、粘土を使ってみたいなあ、と思っていた。
粘土なら、かなり小さな子でも、やれるのではないか、という気持ちもあったが、実際は、なかなか、手強い。
未就学児がどれぐらいできるか、確かめるため、ナノカと、数種類の紙粘土を使ってみた。
やってみて、周りに手助けがあれば、なんとか作れそうだし、なにより、本人が、かなりはまっている。これは、他の子も、きっと、楽しめるだろう。よし、やってみよう!

ということで、なつやすみ企画第2弾 8月5日、6日は、かみねんどフレーム にします。Summer Art Class for smaller kids is cray frame!
風呂上りに、私の2作目を見て、「ナノカもしたい」と号泣。しかたなく、夜8時半スタートで、色塗りしました、、、Nanoka eager to paint her work in the night and I allowed her to do till 9pm.
小さな子は、このように、フレームの中を、自由に作ってもらうことにします。できあがったオブジェを台紙にはりつけます。It is big one, so paste on the board to be framed.
ちなみに、こちらは、ナノカのフレーム。「シャボン玉」をイメージしたとのこと(後づけっぽいが)。バックの青だけ着色を手伝わせてもらった。She finished painting the frame one, too. I helped blue background. It is bubbles.
こうしたものを、最後にコーティング剤でコーティングして、完成になります。
ちなみに、フレーム作り以外も検討してみようと思って、本日、お盆のむかえ馬と、メキシコの「死のお祭り」をイメージして、ロウソクとお線香を立てられる、ユニコーンを試作してみました。
まず、針金と新聞紙で骨組みを作ります。made base of the unicorn.
粘土を貼り付けて、馬にします。put the cray over it
結局、ゴテゴテ貼り付けてしまった。decorated
反対側も、ゴテゴテになった。the other side.
立体にすると、一気に、ハードルが上がる。まず、バランスを整えて、最初のベースを作るのに、技術が必要。短時間で、みんなでやるには、難しすぎると判断して、見送ることにした。
でも、「絶対、恐竜が作りたいんだ」「オリジナルキャラクターのモンスターが作りたいんだ」というような強い希望があれば、対応したいと思いますので、事前にご相談ください。

数日中に、案内も作りますが、とりあえず、内容をおしらせして、募集を始めたいと思います。
「ゴテゴテフレームづくり」
8月5日(水)6日(木)9:30〜11:30
西地区公民館 第3講座室
対象:3歳〜(未就学児は、親御さんが一緒に制作してください。小学生以上は、付き添いなくても、オッケーです)
もちもの:
1日目 ぞうきん用タオル(粘土の乾燥を防ぐために包みます)、ねんど板(あると便利。ない人は、最後に、テーブルを掃除してください)、ハサミ(厚紙を切って、装飾に使ったりします)、持って帰るための箱(車の方は、ねんど板で水平に持って帰れば、大丈夫かと思います)
2日目 水彩絵の具道具(絵の具、筆、水入れ、パレット)、木工用ボンド

費用:2日間で2.500円
(欠席の場合も、材料費+光熱費で1000円をいただきます。粘土とフレーム、雑貨はお渡しします。その他は、みんなで使うジェッソ、コーティング剤、ボンド、絵の具等で分けられないため、ご了承ください。)
また、親御さんで、一緒にひとつ別に、作りたいわ、という方は、+800円で、材料をご用意いたしますので、事前に、お知らせください。

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