2014年7月6日

Base Open 基地開放日

 あまり衣装にあれこれ、お金はかけないが、一つだけ、買ってやりたかったもの、それは、浴衣だ。子供の浴衣姿は、さわやかで、かわいいし、自分も小さなころ、毎年、夏が楽しみだった。特別な思い出にもつながるものだと思う。そこで、誕生日祝いに、おじいちゃんおばあちゃんに買ってもらうことにした。
今は、上下別になっていて、着せやすいものや、丈が短い「ミニ浴衣」、柄がとてもポップなものなど、いろいろ出ているが、これだけは、「昔からの浴衣」にこだわった。暑くなり、夏本番になると、逆に、着る機会もなくなってしまうかもしれないので、さっそく、米軍の独立記念日の基地解放に、着せていくことにした。
Husband's parents bought Yukata, Japanese summer dress, for birthday present. It was traditional one. She wore to the open base for the Independet day.


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佐世保の米軍基地解放日。浴衣を着て、いざ、徒歩にて、山下り。We walked down to there
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基地内、バーにて、ターキーレッグとハンバーガーを食べる。At the bar inside, we ate turkey leg and humberger
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あたしも、飲み物頂いていいかしら?she enjoyed the atmospher of the adults
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浴衣のナノカに、日本人のオジサマバンド。本当に、米軍基地なのか?dance to the music
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帰り道、この階段道の上りを、自分の足で登り切った。あっぱれ。walked up to the hills all by her foot.
帰宅後、夜になり、花火があがった。去年は、音を聞いただけで、目を固くつぶり、仮死状態の虫みたいに、まったく、受け付けなかったのに、「遠くから、小さい花火なら、見れる」という宣言通り、ベランダから、見ることができた。音のもとを理解し、理性で恐怖がねじふせれるようになったんだろう。怖がりナノカも、こうやって、少しずつ、世界が拡がっていくんだなあ、と思った。
She also enjoyed the fireworks in the night for the first time. Last year, she was too scared to see and just shut her eye and never moved like the insects which tried to pretend to be dead. I felt she grwon up.

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