ということで、今年のコスチュームは、去年放送していたプリンセスセサミだった。
ということで、商店街へ。We went to the Shopping mole. |
ご機嫌がイマイチなのは、ママが手作りのカバンを忘れる痛恨のミスのせい。She was not happy since Mommy forgot to bring her hand-made bag. |
一旦、家に帰り、カバンをゲット。We went back home to pick it up. |
今度こそ、手作りカバンに、Trick or Treat! |
お菓子いっぱいもらって、今年も、楽しいハロウィーンでした。She got so many candies and spent very good time. |
わたしは、派手で、ビックリするようなコスチュームが好きなのだが、
ナノカは、すっきり、シンプルに、オシャレに着こなしたいようだ。
派手にさせてもらえない、不完全燃焼感はあるものの、
誰ともかぶらない、まさに、世界に一つだけの、衣装。
手作り衣装は、満足感がある。
「すっごく、楽しかった!」と、言われると、
「コスチューム着て、お菓子をもらって歩く」
という事が、これほど、子どもにとって、楽しいんだな、
と、実感する。
一方、ハロウィーンが商業的に、大がかりになっていき、
そもそも、起源のことなどを考えると、考えてしまう。
すこし、気にしてみると、
安価に買った変身セットを着ている人から、
ネット等で、取り寄せたであろう、かなり凝ったものなど、
使ったお金の差が見えて、見栄えに差が出ているのに気づく。
さらに言うなら、まったく、お金を使うことができず、
参加できなかった子供もいただろう。
心に引っかかる。
ビニール袋と、紙で作った、ニワトリくんを見た。
かわいかった。
手作りでも、全然、いける。
そして、子どものクリエイティビティにも、いい刺激になる。
みなさんも、来年は、手作りにしませんか?
0 件のコメント:
コメントを投稿