バレエのお迎え。パパが窓を開けると、朝いたカメムシが入ってこないか、心配する。もう、いない、と言っても、「どこ、行ったの?」と心配している。She was afraid of insects coming into the car. |
そこで、私が「ナノカが、バレエに出発した時にね、『あれ?ナノカちゃん?』ブーン、ピト。」So I said "The insect flied to the window of the ballet studio," |
身振り手振りを加えて、窓から、ずーっと、バレエを見てたから、もう、車にはいない、と伝えた。"Then he enjoyed watching your ballet lesson saying, "wow! this is ballet. Fantastic" so he was not on the car anymore." |
ママ、お話上手ね、と褒めてもらった。She listened to me and said that mommy was good storyteller. |
話に身を入れて、話すと、キツくなる。
なので、ふだんは、ぞんざいな会話も多い。
たまに、流れで、作り話や、たとえ話を、すると、
食いついてくる。
「もう1回」と、言われるが、
ジュークボックスじゃないんだから、何度も、話すのは辛い。
今日の朝、エレベーターの前にいるコバエを見て、ナノカが、
「あなたたちが、光を好きなのは、わかりますが、ついてこないでくださいね」
と、念を押していたので、エレベータに乗ってから、
「あ、えれべーたーだあ。ブーン、なのかちゃん〜、ペト」
と、ハエになって、ナノカに抱きついたら、
「ペト」
と抱きつき返してきた。
「ママだって、わかってるから、ハエでも、いいんだよ。」
と言っていた。
こちらが、話をすれば、こどもは、返しが上手になる。
コミュニケーション能力は、幸せの、第一歩。
いっぱい、会話してあげたら、いいんだろうなあ、と思うが、
なかなか、難しい。
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