今年の、ナノカの希望は、「セサミちゃん」。
すでに、放送は終わっているが、
親孝行気分から来た注文だろう。
Halloween is coming.
We started to make the costune for Nanoka.
Her order is Princess Sesame, my TV program character.
調子が悪かったミシンを、佐世保ミシンセンターで見てもらい、
準備万端。
まずは、デザイン。そして、スパンコールを一つ一つ縫い付けていく。Design and put spangles. |
さらに、襟部分のレースを縫い付ける。Put lace as collar. |
こどもが、好きなものに変身できる、特別な日なのかな、と思う。
わたしは、毎年、めんどうだな、と思いながらも、
衣装を手作りする。
ひとつの行事を通して、「なにを、こどもに、渡すか」は
それぞれの考え方なのだろうけど、
「既製品の中から、欲しいものに近いものを選ぶのではなくて、
本当に、欲しいものを、手に入れるんだ」
が、伝えたいからだ。
こどもの遊びに、付き合うのに、
時には、頭と手を使うことも、必要。
たとえ、出来栄えが、既製品より、劣っていても、
そこには、「クリエイティビティこそが、遊び!」
というメッセージが込められている。
Even it took much time and energy, I made her costume by hands every year.
It was my message to her that the creativity is the most important to play.
I want to tell her, "Rather than choosing something closer to what she wants,
but get what she want the best by creativity and efforts.
0 件のコメント:
コメントを投稿