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2020年1月16日

ナノカファーストのこの頃 Nanoka1st recently

 年末年始の帰省に、ナノカは祖母(私の母)と叔母(私の姉)をターゲットに、バッジを持っていった。4個とも売れて、ナノカは純利益一個あたり250円×4=1000円を手にした。
 前回の売り上げの後、ルービックキューブ購入した残り610円と合わせて、1610円となった。すると、「首まくらが欲しい」と言い、ネット上で1599円のネックピローを見つけ、即購入してしまった。
 残金は、正月早々、11円となった。
お正月に売れた4点 She sold 4 budges and got 1000yen as her income. She had 1610yen in her wallet.
そして、ネックピローを手に入れた。She bought neck pillow for 1599yen. She only had 11yen left.
そして、次の商品を作った。Her next products.
子どもに、お金の体験を、早くからさせたら、どうなるだろう?

アメリカや他の国で、子どもがお金を使う様子を見ていて、ずっと思っていた事だ。

経済学の入門書「レモンをお金に変える方法」という絵本がある。
私も幼少期に読んだ本だが、「子どもでも、経済活動ができる」という発想に、ワクワクした記憶がある。

実際、アメリカでは、「雪かきをして回って、お小遣い稼ぎをする」「ベークセールをして、部活の遠征費用を稼ぐ」など、子どももお金を自分の手で動かす。お金は、ただ貯めて好きなものを買うもの、ではないのだ。
さらに、時代は、学生時代に起業する人が増えて行く。早いうちに接点を持った方が、いいのではないか。

実験材料のような感覚で、4歳のナノカにお金を使わせてみた。お金の残酷さと魅力は、幼児には強烈であったと思う。
その後も、本人の意欲を尊重しながら、順に、稼がせたり、使わせたりしてきた。

結果、ナノカの独特の金銭感覚が、明らかになってきた。
まず、人にお金を使うことを、ためらわない。私もいろいろ買ってもらったことがある。靴下とかポップコーンとか。
いいと思ったら、有り金全部使う。使い切ることへの罪悪感が全くない。
一方で、お金の扱いはクリーン。1円でも10円でも、お釣りがあれば、きちんと返してくる。

正直、ちょっと金遣いが荒く、お金に対する執着が弱くて、将来好きな男に貢いじゃうんじゃないか?と心配になる面もある。
でも、 「自分で稼げる」という自信に裏打ちされた余裕なのかな、とも思う。

昔、日本の子どもも経済活動をしてたのだろうと思う。
クズになる鉄を拾ってお金に変えた子もいただろうし、親戚の家の手伝いをして小銭を稼いだ子もいた。もっとお金にしたくて、工夫をしたり、発明をしたり、、、きっかけは、自由になるお金を求めたのかもしれないけど、商品を開発したり、会社を起こしたりしていく人もいた。そうした人は、子どもながらに、社会を動かしていくことを、実感したのだろう。

 ナノカファーストの儲けは、生活するには程遠い小銭稼ぎだけど、重ねることで、世の中の現実を把握できないだろうか。例えば、「お金持ちって何?」とか「儲かる仕事って何?」みたいなのとか。←大人でも「お金になりそうだから、弁護士になったら」とか、イメージだけで、子どもの将来にアドバイスしてるような・・・
社会問題は、経済問題なことが多い。次世代には、社会をうまく回す方法を、ぜひ、作り上げて欲しい。もちろん、私たちもがんばらなければ、ですが・・・(お小遣いもらって、使い方を制限されて育った私達には、経済観念が焦げついちゃってる部分があると思います)。

2019年12月3日

王子さま、お姫さま princess and pirne

おうじさま
おひめさま
これは、2つ合わせて、カップルで使っていただいても、
かわいいかな、と思います。

2019年11月27日

最新のナノカファースト Nanoka 1st coming back

ナノカは、夏の終わりに、家庭内労働で、1500円稼いだ。
海で遊ぶ「イルカの浮き輪」が欲しかったのだ。
Nanoka wanted
1,numbering machine 2,rubic cube 3,baseball globe and boll
for Christmas. She was wondering which she should ask Santa.

ところが、貯め終わった時、
浮き輪は、店頭から撤去されていた。

「どこかで、買う」と、保留していたが、
先日、ミニミュージックピクニックに、
財布に、500円を入れてきていた。
色々、購入なさったようだ。
貯金箱には、1000円札が、残るのみとなった。

さて、最近、ナノカは、クリスマスに欲しい物の選定に入った。
今、欲しいものは、3つだ。

1、カウンター(カチャカチャ指で押して、人や鳥を数える、あれ)
2、ルービックキューブ
3、グローブとボール

どれを、サンタさんに、お願いするか、迷っていた。
値段もバラバラ。

そこで、一緒に値段を調べて、買えそうなものは、自力で購入する事を勧めた。
1は、300円で、
2は、1510円、
3は、ピンキリだが、5000円以上はするだろう。
I advised her to buy numbering machine, 300yen and rubic cube 1510yen by herself. She would earn 700 yen to buy those.

ということで、サンタさんには、3を頼む(たぶん)として、
1、2、を購入すべく、
目標金額1810円で、ナノカファーストが再始動した。
現在、所持金、1110円なので、あと、 700円となる。

得意なバッジで勝負をする。
材料費を考慮すると、 3つは、売らないといけない。
She need to make and sell 3 budges for that.
結構、エネルギーを使うようで、1日1個しか、作れない。she can make only one per day.
あいかわらず、色が鮮やかで、味わいがある。Both are very colorful and cheerful.
1個 450円になります。450 yen per each.
お金のことは、どういう方針にするのか、
各家庭、悩むところだと思う。

お小遣い制?必要な時に、必要な分を渡す?子供にお金はいらない?

子どもは、値段だけで、ものを判断していない。
そして、思いつきで、あれが欲しい、これが欲しいと、言う。

親は、現実の中で生きているので、
高いと、頭ごなしに、「ムリムリ。ダメ!」と言ったり、
安いものなら、まあ買ってあげてもいいか、
と思ったりする。

数百円を、ナノカに稼がせるために、
私も、あれやこれや手伝って、非常に、手間がかかる。
お金を渡した方が、ずっと楽だ。 

でも、それで、いいのかな?

お金を稼ぐのは、簡単なことじゃない。
お父さん、お母さんが、時間や、労働や、能力を売って、換金してる。
一緒に、買い物をしている親を見てるだけだと、
それを理解するのは、難しい気がする。

たかが100円。されど100円だ。

ナノカは、ナノカファーストを通して、
お金の価値を、曲がりなりにも、感じてきた。
100円を稼ぐために使う、「労力とエネルギーと工夫」の量。

クリスマスに、物欲が交錯して、
混乱したナノカだったが、整理してみたら、
全部、手に入るかもしれない事がわかった。
そのためには、自分も、本を読みたい時間、
遊びたい気持ちを抑えて、制作する時間を捻出しなきゃいけない。

大人も、同じことなのかな、と思う。
なにが、必要で、なにが、不必要なのか。
整理して、計算してみると、
意外に、実現可能で、行動範囲が広がったりもする。

2019年8月16日

お金を貯める Saving money

お手伝いをして、お金を貯めています Nanoka is saving money for trip to Nagasaki
ナノカは、科学館、博物館、が大好きです。
夏休みの間、ナノカに、「自分で、好きな所に行く計画」を立てさせたら、
これを選びました。
She wanted to go to the exhibition of Team Labo.

そこで、そこへ行くためには、いくら、かかるか、計算させてみました。
こどもの入場料 900円
そして、交通費が 大人が1110円なので、半分の555円。
その往復なので、1110円です。
(この計算が、とーっても、苦労していました)
合計 2010円です。
She calculated 2010 yen for ticket and round trip.

お昼ご飯代は?と聞くと、
「おにぎりを作って、持って行く」
と答えました。
出かける時に、外で食事をするのが楽しみな子ですが、
自分で貯めようと考えると、その値段の高さを、実感したようです。
She decided to bring own lunch to save the money.

これを、貯めたら、一緒に行くことにしました。
そのために、お手伝いごと、お小遣いを渡すことにしました。
So we decided to go to one day trip when she save 2010 yen.
She would earn 50-100yen per each house work.
洗濯物を干しています。She hung the laundry.
いろんな家庭があり、いろんな考え方があります。
ナノカの同年代でも、自由に使えるお金を、びっくりするぐらい持ってる子がいます。
理由なく、お財布に、いっぱい、親から、入れてもらってる子もいます。
Various way of thinking about money there are by various families.
Some of Nanoka's classmates are very wealthy and
some kids have big amount of money in their wallet.

お金に制限なく、使って育った方が、成功者になる、という人もいるので、
他の家庭の方針には、なにも、批判はないのですが、
10円でも、きちんと管理して、お釣りを戻させるわが家と
1000円札ごとにもらって、残りのお釣りをもらえるお友達とでは、
持ち歩いているお金も違って、なかなか、難しい状況も起きます。
Some people said, "Those who used money freely would be seccessful"
so I am not saying negative to other families.
But sometimes there occured some trouble.
Nanoka has only money for she needs for transportation
others kept all the change that parents let them carry.

言葉で、「お家ごとに、方針が違うんだよ」と説明しても、
子どもは、「我慢」だけが前にある。
不満が軽く、残るかもしれません。
お金の意味、価値を、今一度、感じなおしたいと思いました。
I wanted her to think about value of money once again.

科学館に行くことは、ナノカにとって、いい刺激だろうから、
喜んで、支払ってあげたいところですが、
今年の夏は、自分の力で、実現してもらうことにしました。
Science show is good for her, so I was usually pleased to bring her,
but this time,  she would save by herself to let it come true.

50円、100円の報酬を重ねても、2010円は、なかなか、遠い。
また、おてつだいに報酬を与えることは、そもそも、家の仕事は、
みんなでするものだから、換金することがいいのか、悩みましたが、
それでも、労働を伴わないで、大金を手にするより、いいかな、と思いました。
2010yen is very far by 50, 100 each steps.

表は、自分で、作っていました。
複雑で、わかりにくい、、、
でも、本人が、考えて、作りました。
何度か、表を作っているうちに、改定されていくことでしょう。
She made table by herself-that was not perfect.
Anyway, this would give her better way next time.

ナノカファーストでお金を稼いでいた頃、
カードやバッジを売って得たお金は、
自由に使えるお金が、予想不可能なタイミングで、やってくる感じでした。
使い方も、キーホルダーや、私へのプレゼントなど、思いつきで
浪費や楽しみのために、ドンドン、使っていくのみでした。
By Nanoka 1st, she got unexpected income on unexpected timing.
So she used up those income for no purpose-a kind of waste.
(She enjoyed it, though)

こうして、目的のために、労働して、報酬を着実に貯めるというのは、初めて。
世の中の仕組みの一つでもありますね。
This time she worked and get income and save it for the purpose.
Another way of the society.

皿洗い、洗濯物たたみ、洗濯物干し、ふとんたたみ、玄関掃除など、
なかなか、労働は、きついようです。でも、がんばっています。
Clean the dishes, laundry, bedmaking, etc.
Labour is hard for her, but still doing.

とうとう合計1450円になりました。残り560円です。
Now she saved 1450yen. 560 yen to go.

2018年11月5日

ナノカファースト「リース」 Nanoka1st project Wreath

どんぐり拾いに行って、ツルを見つける。まるめてる母を見て、We went to pick the nuts, but we picked vines more.
「取れない!」「もっと、長いの!」と欲しがる。父、手伝う。She wanted vines and told dad to pick nicer ones.
丸めようとして、ぴょんぴょんとまとまらない。手伝う父。「あー、パパの手がじゃま!」She tried to yarn the vine claiming helpful dad not to bother her.
「できた!ナノカのリース!」と満足そう。「これ、売る!」"I have done! I will sell this!" She was happy to declare.
コツコツ貯めたお金と、おばあちゃんからもらったお小遣いを、
1月の「くるみわり人形」のワガノワバレエチケットに、すべて、つぎこんだナノカ。
すっからかんだ。
She spent whole her money to buy the ballet ticket of Vaganor's Nutsclacker.

ということで、バレエに行った時に、バレエのお土産を買うお金を
稼ぐために、久々に、ナノカファーストを始動させることにしたみたいだ。
She decided to earn money to buy some staff there.

2018年2月8日

バレンタインカードあと4枚 4 more cards to go

黒髪ちゃんも、います
ナノカのバレンタインカード、合計16枚。
おばあちゃんが、大人買いをしてくれ、一気に8枚ご購入。
それ以外に、4枚売れて、残りは、4枚。

ごちゃごちゃしていた、貯金箱を整理して、貯金箱に1000円いれました。
お財布の中身は、150円程度しか残ってなかったけど、
(バレンタインのチョコレート、どうするつもりだったんだろう)
貯金箱のお金を開けて、きれいに整理してみると、
500円程度になりました。

これで、男の子二人に、チョコレートを買うんだそうです。
 (買うチョコは、キットカット、と決めています)

昨日は、小学校の説明会でした。
その後、バレエだったので、送迎時間が取れないので、
ナノカも連れて行きました。

最初こそ、まじめに、座っていたナノカでしたが、
途中から、私の膝に乗ってしまいました。
校長先生とか、見てる前で、堂々と。

最近、「小学校に行きたくない」と言っています。
どうして?と聞くと、「勉強がイヤだから」と
のび太のようなことを、言います。
勉強なんか、したこともないのに、なんだ、それ。

たぶん、長年、通ってきた、保育園との別れが、
寂しいのだと思います。
わたしも、寂しいです。

本当に、カウントダウン。
お迎えも、カウントダウン。
朝、パパが送って行くのも、カウントダウン。
シール帳も、リュックも、折り紙も、
好きな時間にトイレに行くのも、カウントダウン。

感傷的な気持ちには、なりますが、
でも、一歩ずつ、大きくなって、次のステップが待ってることも、事実。
脱皮です。幼虫が、第二幼虫になるんですもの。
喜ばしいことなんですよね。

2018年2月1日

ナノカファースト「バレンタインカード」2種 Nanoka1st 2 Valentine Cards

デザインに合わせて、パーツを1個ずつ、切り抜きます。Designed and cut out the parts
貼り合わせていきます。put together one by one
こちらは、毛糸の三つ編みが大変でした!This ones are difficult of yearning hair.
男の子と女の子ハートバージョン。Boy and girl version
おかっぱの女の子バージョン。どちらも、表紙は別紙で、ナノカファーストのマークが入ってます。girl hold heart version. Each was covered with another paper and putted Nanoka 1st mark.
Card is 250 yen each.
ナノカは、とても、気前が良く、
先日も、バザーで、私にポップコーンをおごってくれた。
やさしいなあ、と思うのだけど、
いつも切迫している、お財布事情に、心配も感じる。
She used up her incomes from Nanoka1st.
She bought pop corn for me at the bather last Sunday.

お正月には、「家族旅行に行きたいから、お金を貯める」
と、言いだした。沖縄に行きたいのだそうだ。ムリだろう、、、
でも、貯金箱も買った。
しかし、まったく、貯められずに、機会があれば、バンバン使う
江戸っ子体質。最初に入れた500円から、全く変化せず。
She wanted to save money for family trip.
She wanted to go to Okinawa. She even bought piggy bank.
But she has tendency to buy everything she saw.
It was just too far goal.

すると、先日、「バレエが見たい」と言いだした。
そこで、白鳥の湖か、くるみ割り人形のチケットを目標に、貯めることになった。
ママやパパのチケットも買ってくれるつもりだったみたいだが、
それだと、ハードルが高くなってしまうので、ナノカが自分の分を貯められたら、
ママもパパも、自分のお小遣いをセーブして、自分のチケットを買うことにした。
これなら、なんとか、達成できそうだ。
On the other day, she said, she wanted to see the ballet concert.
That might be what she can do!

バレンタインカードは、2種類とも8個ずつ。
封筒つきで、250円になります。
早い者順ですので、お早目に、ご連絡ください。

2018年1月19日

スリッパ Slippers

オーダーで作ってもらいました I ordered Nanoka to make ladybird budges.
デザイン画 Design first.
Sunday, when I walked out from supermarket, Nanoka said she wanted to buy slippers. 週末、スーパーで買い物を終えて出ると、ナノカが、スリッパを買いたいという。
While my paying, husband and she went to the discount clothes shop next door. It was Dad's fault.会計してる間に、隣の「しまむら」に入って、見つけたと言う。パパが余分なことをするからだ。
I thought she shopped too much recently so I suggested her to think about a day.最近の散財ぶりが気になったので(他に欲しがってたものもあったし)1日、冷却期間を置くように勧めた。
Next day on bus home, she said she still want slippers. She insisted that her hands and legs were cold because of luck of slippers. 次の日、バスで「やっぱり、欲しい」と言い、「ナノカが手足が冷たいのは、スリッパがないからだ」と主張し始めた。
小金を稼いで、使いまくるナノカ。

まったく、何も欲しがらず、商品も作りたがらない時期もあるが、
年末年始は、「物欲」強化月間のようだ。
セールだの、特割だの、売り尽くしだの、福袋だの、
まわりも、ソワソワしてる影響だろうか。

しかし、ナノカの残金は、900円。
スリッパを買ったら、100円しか、残らない。
そして、バレンタインには、去年もそうしたように、
自分の稼ぎで、チョコレートを買うつもりのはずだ。

「100円しかないと、チョコレートの選べる幅も
ぐっと小さくなるし、 二人の男の子にあげたくなるかもよ」と言うと、
「100円のチョコ、あるもん。一人しか、あげたい子いないもん」と言う。

そして、自分の冷え性の話までしてきた。
ふかふかスリッパの必要な時期は、あと1ヶ月ぐらいかと思うが、、、

スリッパを手に入れて、なおかつ、金欠にならないようにしようと思ったのか、
「バレンタインカードを、制作する」
と言いだした。

「バレリーナがハート持ってるのに、しようかなあ」
「男の子と女の子がいて、真ん中にハートがあるのにしよう!」
とアイデアも練っている。

そして、いつもは、オーダーしても、面倒くさがることが多いのに、
友人の息子君に贈るバッジを依頼すると、引き受けてくれた。
あまり得意ではない、「昆虫」というテーマだったけど、
図鑑を見てから、デザインしていた。

スリッパの買い物が正解かどうかは、大人から見ると、疑問だが、
そこまで、いろいろ、考えるなら、失敗でもないのかな、とも思う。

まだ、スリッパ、あるといいねー。
(本当は、なかったら、いいのに、と思ってたけど、ここまで来たら、
買っても、しかたないと、思える)

2018年1月9日

まけてあげたら? GIve them good price

I showed Nanoka1st budges to my sister and my mom.実家で、ナノカのバッジ(のこり3つ)を見せる。
They wanted to buy.買いたい、という姉と母。ナノカに確認すると「売ってもいいよ」と言い、
Nanoka said, "give them good price!" added, "about 100 yen off"「まけておいてあげたら?」と一言。そして、考えて、「100円ぐらい」と下げ幅も的確。
ナノカファーストのバッジを、実家でも見せようと、
私が準備してるのを見て、
「売りたくない。あげたい。」と言っていた、ナノカ。
「とりあえず、みんな、見たがってるから、、、」と持って行った。
Nanoka said she did not want to sell but give them as presents.

母は、ナノカが「物を作っている」ことよりも、
「商売をしている」ということに、感心してるので、
バッジを見せるより、商品としてのバッジを見せた方が
喜ぶと思ったのだ。
But I knew that my mom would be happy to see
that Nanoka was doing well at business.

実際、「買いたい!」とみんなが、言い始めると、
遠目に見ていたナノカから、「まけといてあげたら」と、鶴の一声。
それを聞いた母は、
「死んだおじいさんが、聞いたら、喜ぶだろうなあ〜」と感動していた。
Once Nanoka sew them wanting to buy,  she said,
"give them discount" and my mom was so happy to hear.
"My dad-Nanoka's great grand dad, would be delight to hear that!"

高級注文服店の、職人兼商売人だった祖父。
そういえば、「まけといてやれ」と、祖父が言ってるのを、
聞いた気がする。
My grand-pa was tailor and he said
"give them good price" many times.

実際、バッジを作るのは、大きな絵を描いて、色を塗り、と
時間も手間も材料費もかかる。
売れるから、と言って、本人も、量産できない。
あげてしまうより、100円「まけてあげる」方が、
相手に、そのありがたみが、伝わるのかもしれない。
Probably giving good price is one of the difficult thing
but good way to show customers thanks rather than just giving away.

ディスカウント分は、ナノカの取り分から100円、材料運営費から100円ずつ
引いておいた。
ナノカは、売り上げ(総額800円)を、すぐに、
文房具(ペン2本とスタンプ)で使い果たした。
Nanoka received the 800yen (100 less because of discount)
then she used up most of income at the stationary shop
to buy two pen and a stamp.

年末に貯金箱を買ったけれど、
儲けたそばから、使ってしまって、全然、貯まる様子がない。
She bought Piggy Bank at the end of last year
but it did not get bigger at all.

お金は、自分の遊びを豊かにするために、使ってる様子を見ると、
「貯金」を美徳と考えるのも、大人の勝手な言い分で、
生きたお金の使い方してるとも、言えるのかな、と思う。
Still I see her enjoying using her income to enrich her days.
Grown-ups thought the saving is good value, but
maybe it was not always true, I learn by seeing her way.

あいかわらず、1000円近く稼いでは、100円レベルの残高を
ウロチョロする生活をしているけれど、
本人、いたって、満足そう。
子のお金の使い方を見て、親もなんだか勉強になる。

2017年12月7日

買ってあげたい I want to buy for them!

ナノカの持ち金は、2000円を越えている。
持ち金は、とにかく、使ってしまいたい性格。
前日は、バザー用のクリスマスオーナメントを2つお買い上げ。
さらに、「ママにも、買ってあげるよ」と言い出す。
ママが作って、ナノカが買って、 ママがもらって、、、訳わからんし。
We went to Cafe Bird Mon Amie for bringing the postcards.
It was super crowded before the last minutes visiting customers.
I took picture of her there to remind us the place of the first business place
of her Nonoka first.

次の日、バードモナミに、最後の搬入に行った。
最後の時を惜しむ人たちが殺到し、大混雑。
写真を一枚も持ってなかったので、撮った。
いつか、ここを舞台に、お金を稼ぎ始めたなあ、と懐かしく思い出せるように。
写真を撮ったら、「自分のミニアルバムが買いたい」と言い出す。
泊まりに行く時などに、家族や親しい人の写真を持ち歩きたいのだそうだ。
なかなか、いいアイデアだ。
文具屋に行くが、選択肢が少ないし、高い。
100均で、気に入ったものを見つけた。
She wanted to buy the album for the photos.
She wanted to carry it to the camp or winter school
to think about mom and daddy and friends.
Good idea. So we went to buy the file.

さらに、「お友達に、何か、買ってあげたい」と言う。
「お金で買ったものを、あげると、お友達やお母さんも、困るから、
なにか、作ったものがいいのでは」とアドバイスして、
布を選んで、お弁当包みを作ることになった。
After finding the album she also want to buy something for her friends.
I said, "it would be too much to present something you buy.
How about making something by clothes you buy."
Then we decided to make handkerchiefs.

「アイロン、こわい」と言っていたが、
ひとつひとつ、テープを貼って、手順を追って、折り線をつけていく。
あとは、私が、ミシンをかければ、完成だ。
She was afraid of iron first, but step by step, she ironed the clothes.
I will sew later.

そもそも、「お金が増やしたい」と言いだして、始めたナノカファースト。
お金の勉強になれば、と思ったけれど、
稼いで、使って、をくり返すうちに、なんとなく、ナノカのお金の性格も見えてきた。
Nanoka 1st started because Nanoka said she wanted to make more money.
I thought it would help her to understand the society and money relationship.
Earning and paying of her showed me the tendency of using money of her.

「お金が増やしたい」と言った割には、莫大に増やす気は無さそうだ。
だいたい、2000円ぐらい貯まると、小物を買って、
使い切ってしまう。
物欲がそれほどあるわけでもなく、
自分のものを、というより、人にあげたがる。
She used up money if she earned enough.
She did not keep it for long.

6歳でも、こんな風に使うんだなあ、と興味深い。
6 year-old has character about way of using money.
It was very interesting.

おとなは、とかく、子どもに、教え込もうとするけれど、
もともと、子どもが持っている、センスや考え方の方が、
ずっと上質なことがある。
センスの悪いおとなが、「これダメ」「これなら、買ってあげる」
「貯めなさい」と、ギャンギャン、言うべきじゃないのかも。
Many adults tried to tell how to use money.
Don't buy this. Keep more. This is good shopping. etc.
But I am questioning it. Probably some kids have better sense
of money by nature.

ナノカのお金の使い方は、私も、「へー」と感心することがある。
もちろん、貯めておいて大きなオモチャをゲットする、「大物ねらい」な
子どもを見ると、計画的で、立派だなあ、と思うけれど、
ナノカの、まわりを幸せにしようとして、使おうという所は、
(たとえ、それが、しょうもないキーホルダーだったとしても)
ステキだな、と思う。
でも、褒めたら、「ほめんで」と言われた。
いろいろ、難しい。
Sometimes I was moved by the way of her shopping.
Probably people thought it good that kids can keep money
enough to buy something big. Patient and planning well.
But also I love her using money to please people around.
自宅用ガーラントを、二人で、作りました。

2017年11月24日

伝えかた How to let people know

バッジを待ってる人がいるよ!と伝えると、さらに制作。右は、カンコロ女子。Nanoka's new budges
先日、バッジをたくさん売って、2480円のお金を所持するナノカ。
お金が手元にあると、とにかく、使いたくなるが、
なかなか、買い物する機会がない。
すると、「自分で、作った、バッジが買いたい」と言いだした。
もはや、家庭内でもいいから、お金を使いたいのか。
聞くと、お友達への、クリスマスプレゼントにしたいという。
そこで、材料費と、ママの作業代を支払って、バッジを買うことになった。
さらに、カードも作る。She made Christmas card for her friend
さらに、「お金を払うから、ママに、クリスマスカードを作って欲しい」と注文してくる。
いやいや、一からママが作るのは、ちょっと変だよ。
ナノカの手作りがいいよ、と言っても、「ママのがいい」と言う。
そこで、前に作った、カードキットの残りを材料費代のみで、譲ることに。
すると、「ママが、教えてくれるのに、お金が払いたい」と言う。
サービスしておくと言っても、払いたいというので、10円もらった。
とても、微笑ましい、クリスマスカードができあがった。
餅つきでは、ありません。カンコロ餅つきです。We did pounding of Kankoro mochi.
23日、勤労感謝の日。
だからというわけではないが、相方は、朝一から、夕方過ぎまで、自主出勤。
園のママさんに便乗させてもらい、重尾の収穫祭に行きました。

上五島の現状について、すこし、話をしました。

普段、接点のない「離島」の暮らし。
たとえ、「カンコロ餅」という接点を通しても、
なかなか、ピンと来ることがないのかもしれません。
ましてや、九州の文化を知らない、都会の人には、伝えるのが難しい。

たとえば、災害にあって、
今日、毛布がなくて、寒そうです、
という状況には、人は、ハッキリと反応してくれます。
自分に置き換え、そして、その痛みを感じて、すぐに行動をしてくれます。

でも、長い期間にわたり、徐々に
消えていくものや、問題が悪化していく、ということに対して、
「一緒に考えていきましょう」
という訴えは、遠く響き、届きにくいのかな、と思いました。

伝え方にも、工夫が必要なんでしょう。
どうしたら、誠実で、その上で、人の気持ちを引きつける話ができるんだろうか、
と考えてしまいました。

26日に、連載第2回が、新聞に載ります。
29・30は、取材で、ナノカと島に渡ります。

行くたびに、「なにか」大切なものを、訴えてくる、島の生き方。
でも、簡単に、言葉で、表せません。
多くが、今の暮らしでは、忘れられているものだからです。
忘れられてるものの数が、多すぎて、一つ一つに説明が必要です。

子どもの英語早期教育と、貯蓄型年金制度について悩んでいる人に、
斜面に先祖が作った石垣を守りたいと、イノシシと戦うお年寄りの気持ちを
訴えても、すぐに、理解できるはずもない。
そして、私が、紙面で使える行数は、限られてるのです。


途方に暮れながら、娘の手を引きながら、歩き回る私。
でも、そういう中で、道が、見つかっていくものかもしれません。

すごいと思うのは、娘のバッジのクオリティーが、毎回、上がっていること。
常に、あたらしい側面を、見せてきて(今回は、花のシリーズ)
それを見ているだけで、こっちも、気持ちが上がります。

2017年11月21日

バードモナミさんへ For the best cafe at the town

バードモナミに収めるバッジを作る She made budge for Bird Mon Ami, the Cafe.

バードモナミが、お店を閉めるんだって。

ナノカにそう言うと、「えー!」と言った。
でも、たぶん、よく、わかっていない。

大好きなお友達が、引っ越して、園を辞めた時も、
ふーん、と冷たかった。
そして、半年経ってから、「会いたい」と言いだした。
実感は、たぶん、ずーっと、後にやってくる。

ナノカと、ナノカファーストを始めた頃、
マユミさんから、声をかけていただいて、
商品を置いてもらうことになった。

「ナノカ先生」と呼ばれて、照れくさそう。

でも、一人前扱いしてもらって、
少しずつ、自信をつけていった。

人が成長するには、本物の経験が一番。

ナノカが、ここで得たものは、
お金の経験であり、
アーティストの誇りであり、
大人の社会との接点だった。

作り手として、お店に出入りしてたけど、
「10歳になってから」というルールに従い、
お茶をしたことはなかった。
10歳になって、お客さんになることを楽しみにしてたけど、
その前に、お店が、長いその歴史を、閉じることになった。

「お店が閉まる前に、商品、並べに行こう」
と誘うと、平日、帰宅後だったけど、製作し始めた。
いつもは、平日は、やろうとしないのに。

あと少し。
その時間を、いつもと同じように、刻んでいく。
そうして、ナノカののぞいた、最初の「一人前扱い」を
大切な1ページとして、感謝を込めて、記憶に残したい。

2017年11月11日

1時間のお店 One hour shop


ナノカファーストに、出店依頼が来て、
1時間限定のショップを開いた。

販売は、苦手なナノカ。
以前、お店を手伝ってもらった時も、
お客さんを無視したり、
モジモジ下を向いてたり、
私の邪魔をしたり、
と、 かなり、イマイチでした。
でも、今日は、なんとか、テーブルの所にはりついて、接客。

土曜日の午前中ということもあって、お客さんの入りは、
当初、サッパリだったが、終了間際に、来た人達が、購入してくれて、
「目の前で、自分の作った、商品が売れていく」という楽しさを、
味わうことができた。

自分がデザインしたものが、6個 
私がデザインしたものが、2個 売れて、
ナノカの取り分は、合計1600円。
私の取り分は、合計800円。
材料費・運営費は、1800円のストック、となる。

帰り道、
「何を、買おうかなあ〜。
本でもいいなあ〜」
と早速、夢が膨らむ。
すぐ、使っちゃうんだ、、、でも、
使うのも、彼女の価値観・感性なので、口出し無用。

最近、思うのは、
お金が入ってくることは、もちろん、楽しみだけど、
それに執着して、ものを作っているのでは、なさそうだということ。
「買ったよ。つけてるよ。」と言うのが、一番、励みになってる様子だ。

ナノカファーストで、彼女が得ているのは、
「自信」なのかなあ、と思う。

ふつう、子どもは、子どもの世界に押し込められ、
自分は、非力だと、思い込まされてる。

でも、自分の力で、人を喜ばせることもできれば、
お金を稼いで、プレゼントも買える、と知った今、
万能感すら、感じてる気がする。

社会で、大人と渡り合ったことが、
「やれるんだ」ていう、実感なんだろう。
お金の説得力ってすごいなあ。

2017年11月10日

ナノカファースト 1時間出張店舗

明日、よんぶらこにて、11時ー12時
ナノカファースト 出張店舗を構えます。
Tomorrow 11am-12am at Yonburako
Nanoka1st will open one hour shop!
新作つけたし 550円 550 yen per each
明日、並ぶ予定のもの 中位のは500円 少し大きいのが550円smallers are 500 yen
2000yen per each








トートバックも作りました。1つ2000円です。
今回、濃い生地のトートは、銀ラメで描きました。
どれも、1点ずつです。
ちょこっと、ふくらんだ線が、味わいがあります。

よろしくお願いいたします。