2017年10月18日

家計とこども Family Money Matter

相方の車がエンストした。もしかしたら、寿命かもしれない。Husband's car stopped engine on way to work.
お財布には480円。しかも、給料が入っても、今月は保険の支払いで、全額そのまま、引き落とされる。In my wallet, there's only 480yen. Even if husband's salary comes, it will go straight to the insurance.
ナノカが楽しみにしてた帰省も、ちょっと、ムリかも、、、I am afraid that we cannot make trip to grandpa's home.
すると、ナノカファーストのバッチの取り分を減らして、足しにしてくれと言う。She started to say she will take less money for Nanoka1st Sale, from 200 yen to 150yen. Well 50yen cannot make car purchase,,,
ゴールデンウィーク、仙台帰省に、東京営業。
ナノカのピアノの発表会に、バレエの発表会。
カメラは壊れるし、タイヤは取り替えるし、、、

そもそもは、自分がやりたいことを優先して、営業回りをした結果、
本を世に送り出すまで、お金が発生しないプロジェクトしか
手元にない。
それも、進行が滞っていて、先が見えない。
そのことを、忘れて、日々の暮らし方を間違えたんだろう。

五島プロジェクトは、赤字スタート。
覚悟を決めて、プロジェクト始動したものの、車の故障は痛い。
でも、古いから、いつでも、起こり得ることだった。

財布の中身をみて、クラクラしてたら、
ナノカが「わたしも、協力する」と言ってきた。
バッジを売って、家計の足しにしようと思ったようだ。
一個あたり200円ずつの取り分を、150円にすると言う。

いやいや、ママの計画不足で、そこまで、しなくても、大丈夫だよ、
貯金もあるし、ちゃんとするから、と言ったが、
「払いたい」と言い続けた。

「じゃあ、欲しがっていたドミノ、
300円の負担金を渋ってたけど、あれ、払ってよ」
と言うと、突然、1000円払うという。
「ナノカが注文したドミノだし、また、稼ぐから、大丈夫!」とのこと。
ということで、父、母、ナノカ 1000円づつ、支払うことに決めた。

これで、よかったんだろうか。

家のお金の問題を、子供に感じさせていいのか、悪いのか。
「ないから、ダメ」の言い過ぎは、
こどもを萎縮させるし、実際、自分がそうだったから、
言いたくない。
でも、なんでダメなのか、なんでオッケーになったのか、
そのことは、説明した方が、納得もいくようにも見える。

とにかく、反省して、滞っていた、事務的な確認作業を、することに。
節約は必要だが、動かないと、物事は変わっていかないとも思うので、
今は、前を向いて、がんばるしかない。

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