2017年10月16日

リトルアーティスト「オリジナルモンスター」Little Artist Original Monster

作品紹介。今回は、日本の古いモンスターを紹介。江戸時代の浮世絵、彫刻など。
さあ、ご自慢のコレクションから、選んで、切って、貼っていこう!
シカのツノ、ゴリラの腕、あとは、、、細かく、貼っていく。
 切って、貼っては、どんどん、発想が湧く。
スキップで、紙を取りに行く子も。
次に、木炭の作品と、使い方の話をして、絵を木炭で描き写していく。
真剣!
シンプルで、とても、表情があるドローイング。苦労しながら、濃淡の表現にもチャレンジ。一方、コラージュ、一番左、足の作品は、とても、凝っていて、よく、つなげたな、と思いました。細かすぎて、木炭で描くのは、難しかったですね。
発想豊かに、パーツを混ぜていました。悪魔か、土着宗教の神様みたいですね。木炭の使い方も、試行錯誤の中で、慣れてきて、表情豊かです。
どんなプロジェクトでも、自分の世界観に持ち込める彼女。カラスのモンスターは、すばらしい発想。木炭の使い方も、消しながら、描く、など、いろんなことに、チャレンジしています。
体のバランスの悪さが、たまりません。できあがったモンスターには、物語がありそう!木炭には苦労してたけど、このキャラクター、かなり、おもしろいです(新種のルンバみたいです)
丁寧に、大きなモンスターを仕上げました。年長児とは思えな、まとまりのある大きなモンスター。ジブリに出てきそう!初めて触ったのに、絵の具も、うまく、扱えています。
よく見ると、細かく、切って、貼り付けています。頭が、反転してたり、常識にとらわれない、組み合わせ方。ドローイングでは、さらに、線を足して、混沌感が増して、楽しい作品になりました。
こちら、中学生のビッグアーティストさんの作品。与えられた題材を、自分の味付けで、完成させました。まるで、アニメーションスタジオのキャラスケッチみたいですね。リトルさんとビックさん、お互い、刺激になったと思います。
こちら、大人のビックさんの作品。進化した生物を作りました。下界に進化しきれない下等生物もいるとのこと。大人も、こんなに発想豊かなんですよー。
ナノカの作品。かなり、パパの手が入ってますが、とにかく、怪しさだけは、光ってます。
メンバーも入れ替わったので、3年ぶりに、同じプログラムをやりましたが、
前回同様、みんな、楽しそうでした。

このプログラムは、イタヅラ心、物語性が、
肯定的に、前面に出てきて、
「どうしようかな〜」
「あ、いいこと、思いついた!」
という雰囲気が、充満します。

アートは楽しい。
物作り、絵を描くのが、好き!
いたづらや、おもしろいことは、いいことなんだ!

そういう時間も、大切だな、としみじみ、思います。

次回は、混色の勉強ができるよう、地面/壁面の写真を、絵にします。

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