2017年10月6日

ノーベル平和芸術賞 Nobel Prize for artist

Nanoka said, "I do not want to be selected to the best prize in the world." What did she mean? I was wondering and hit that she was talking about Nobel prize.

I said, "I am pleased if you got the Nobel Prize." Nanoka said, "I cannot. Mom should win the prize!" I said,"Well, mom must be difficult to win from now. And there's no prize for me"
Nanoka "No prize for artist?" I "well, if artist made the art which move people and stop the war, he might win the Peace Prize."
Nanoka "The art to change the world?" I "Yes. What kind of art can stop the war do you think?" Nanoka "Well, the person who suffer the war. Kids who kidnapped etc."
ナノカは、どこで、ノーベル賞のことを、聞いてきたんだろう。
ラジオで聞いたのか、保育園で話題になったのか。

「わたしは、取らなくて、いいんだ」みたいな言い方、
逆に、すごい、自信?

そして、どうやったら、絵で、戦争を終わらせるか、の質問に、
自分なりに、答えてたのが、興味深かった。

この後、「ナノカは、絵描きさんになるほどじゃないよね、、、」
と言いだした。


好きなら、誰だって、目指していいんだよ、
それは、ナノカの自由だよ、と答えた。
  「パパは、ナノカを自由にしてくれなかった。
木登りさせてくれなかった」
と言いだす。
「でも、他の人が、手伝ってくれる、て言いだした時、
ナノカは、もう、諦めちゃったでしょ?
ていうことは、ナノカが、自分で、登らないことを選んだんだよ」

ナノカは、みんなに、認めてもらわないと、進めないところがある。
長女の特徴なんだろうか。

誰だって、100パーセント、すべての人に
賛成してもらって、認めてもらって、画家になるんじゃないんだよ、
という話をした。決めるのも自由、辞めるのも自由。
自分しか、結局、選べないんだよ、と伝えた。

ナノカは、涙ぐんでいた。
いろいろ、葛藤があるんだ。

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