Nanoka said, "I do not want to be selected to the best prize in the world." What did she mean? I was wondering and hit that she was talking about Nobel prize. |
I said, "I am pleased if you got the Nobel Prize." Nanoka said, "I cannot. Mom should win the prize!" I said,"Well, mom must be difficult to win from now. And there's no prize for me" |
Nanoka "No prize for artist?" I "well, if artist made the art which move people and stop the war, he might win the Peace Prize." |
Nanoka "The art to change the world?" I "Yes. What kind of art can stop the war do you think?" Nanoka "Well, the person who suffer the war. Kids who kidnapped etc." |
ラジオで聞いたのか、保育園で話題になったのか。
「わたしは、取らなくて、いいんだ」みたいな言い方、
逆に、すごい、自信?
そして、どうやったら、絵で、戦争を終わらせるか、の質問に、
自分なりに、答えてたのが、興味深かった。
この後、「ナノカは、絵描きさんになるほどじゃないよね、、、」
と言いだした。
好きなら、誰だって、目指していいんだよ、
それは、ナノカの自由だよ、と答えた。
「パパは、ナノカを自由にしてくれなかった。
木登りさせてくれなかった」
と言いだす。
「でも、他の人が、手伝ってくれる、て言いだした時、
ナノカは、もう、諦めちゃったでしょ?
ていうことは、ナノカが、自分で、登らないことを選んだんだよ」
ナノカは、みんなに、認めてもらわないと、進めないところがある。
長女の特徴なんだろうか。
誰だって、100パーセント、すべての人に
賛成してもらって、認めてもらって、画家になるんじゃないんだよ、
という話をした。決めるのも自由、辞めるのも自由。
自分しか、結局、選べないんだよ、と伝えた。
ナノカは、涙ぐんでいた。
いろいろ、葛藤があるんだ。
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