相方がくんちを見たいというので、朝一のバスで長崎へ。眼鏡橋。We visited Nagasaki for Kunchi festival |
アーケードに傘鉾。縮尺を間違えたような姿が、愛らしい。Kasa-hoko walked around. Such a funny shape! |
世話役の旦那衆は、羽織袴にソフト帽。貫禄があって、かっこいい。Older men were stylish. |
狭い路地を、船が行く。Ship went through the path. |
船は、特別に、道路を横断したりもします。 |
先に、挨拶が来て、Some people visited each shops first to tell the performance will come. |
船が来たり、then ship came or |
踊りが来たり。dancers came. |
ショモーヤレ、の声で、アンコール。you can ask one more time with special calling. |
長崎くんちには、常々興味があったけれど、
子供が小さかったり、全体像が読めないこともあり、
5年もの間、足を運ぶことができなかった。
今年は、連休に当たり、「とりあえず、行ってみようか」となり、
庭先回りの中日に、長崎入りしてみた。
向かう途中、バスで、本を読んでいたナノカが、
酔って吐いてしまい、
到着後、わたしも、撃沈。
ようやく、体調が戻ったところで、
さて、見に行こうと思ったが、
どこで、何をやっているのか、チンプンカンプン。
しばらく、無駄に、ウロウロして、疲れてしまったが、
そのうち、店を回っていることがわかり、予想して、先回りして、
船を3つ、踊り手を3グループ、見つけることができた。
ポケモンGOみたいだ。
商人の町が、祭りを通して、文化を育て、人を惹きつけ、
町として、残っていく。
「文化って、なんだろう」は、今年の私のテーマで、
たびたび、考えさせられるのだけど、
くんちと、町の関係を、そんな風に、感じた1日でした。
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