2018年6月29日

てがみ上手 Letter Master

「お友達とケンカになちゃっても、ママに、前、お手紙書くことを教えてもらったから、だいじょうぶなの。」
 保育園時代、お友達に、ついつい、言い過ぎちゃったことを、
帰宅後、泣いて、教えてくれたナノカ。
その日は、ちょっと、ゆっくり向き合って、話を聞き、
そして、手紙を書くという方法もあるよ、とアドバイスした。
すると、ナノカは、便箋にぎっしり、自分の思いをしたためて、
お友達に持って行った。

それ以降、彼女は、手紙で、気持ちを伝える、ということを覚え、
「だいすきだよ」一辺倒の手紙から、具体的な話を盛り込んだ、
手紙を書くようになった。
When she was in nursery school, she got trouble with her friend.
I told her there was the way to write a letter to apologies.
Since then she wrote letter more deeply and personally.
上五島の旅館の女将さんからもらった手紙への返信.あんまり上手だったので、失敬して、公開。This is the letter to elder friend-she perfectly wrote in good manner and formal way. I do not know where she learn how to do this.
 そして、どこで覚えたのか、TPOもわきまえた、大人宛の手紙も書けるようになっていた。私は、一切、手も口も出していない。
手紙で聞かれたことに答え、思い出を語り、そして、母のお礼まで、伝えている。
果たして、私は、このレベルの手紙がかけるであろうか。
私が不在中に、先生宛の連絡帳に手紙も書いていた。「おせわになってます」って、、、
てがみ上手だと、将来、なんか、てがみ関係の仕事につけるかな。
恋文代筆業、みたいなの?
平安時代生まれだったら、よかったね。

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