2018年6月4日

クリエイティビティ Creativit

She got good idea. She would draw the ideal house.
"Mommy, draw together!" she eager to play together.
So I ordered and she drew.
She got another good idea. Draw and cut out then she made two paper dolls.
"Grab one and play together!" she again asked me...
ideal house ママの理想のおうちセット。パラソルが飛び出てるのが、オシャレ。人形のサイズと家のバランスもよい。
Saturday morning, she started to make marionette突然、本を見て、作り始めた操り人形
Done ちゃんと、形にできました
Two marionette were hung on the wall 壁にきちんと、設置
親というのは、おろかだなあ、と思うけれど、
「子供の個性を尊重せねば」と、耳のタコが
硬くなって、岩になるぐらい、聞き知っていても、
どこかで、「数学ができた方が、何かと、便利よね」
というように、人生で苦労しないよう、お得な事を身につけてほしい、
と考えてしまう。

自分が小学2年生ぐらいの算数でつまづいていた事を思い、
そうじゃないといいなあ、と思っていたけど、
先日、「さんすうより、こくごがいい」と、
なんの気なしに、つぶやいた娘の言葉を聞き、
「やはり、わが子、、、」
と思い、ガックリしたのであった。

そんな一方、自分が思いついたことは、
アイデアから、材料探し、そして、実行、と
進められるようになっていた。
「もう少し、分厚い紙の方がいいよ」など助言はするものの、
本を見ながら、自分で作っていく様子に、成長を感じた。

しみじみ、「楽しい」の先に、成長はあり、と思う。
あとは、いろんな分野の「楽しい」を紹介するぐらいしか、
親にできることは、ないのだと思う。

大人の浅はかな「お得情報」の導きでは、
たいした所にはつながっていかない。
自分の愚かな言葉の数々を、反省する、日々です。

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