2020年1月27日

花金なのちゃん Nano's Friday hung out

ナノカの、平日の帰宅時間は、17時過ぎ。
しかし、金曜日だけは、16時に帰宅できる。

すると、週末に入る開放感も相まって、とても、楽しそうだ。 
Only friday, she came back home at 4pm, a bit earlier.
金曜日はポカポカ陽気で、外でお茶がしたいと、準備。She made tea and brought to the outside to have a small picnic.
私が、ノボリを塗っている横で、工作。then she painted on wheel besides my sawing.
花柄くじら Floral whale
ハートクジラ。heart whale
さらに、布を切り Cut the clothes
縫い合わせて、、、and made,,,
クジラ用敷き布団と掛け布団。futons for her whale
うちの娘は、ただ、ひたすらに、エネルギッシュだ。
そして、自立している。
一緒のテーブルで、作業しているけれど、
完全に、独立して、仕事をしていた。

クジラのベースを見つけて、絵の具を出して、塗る。
終わったら、きちんと片付け、
次に、布と裁縫道具と綿を出してきて、縫う。
また、終わったら、きちんと、片付ける。

最初から、最後まで、自己完結していた。
Nanoka did all the process and clean up all by herself.
片付けは、やりたがる時に、やらせて、身につけた。She started to learn how to clean up the painting tools at the age of 2
2歳ごろから、絵の具を自由に使っていた She got her own painting tools at the age of 2
4歳ごろには、だいぶ縫えるようになったので、She could sew well at the age of 4
5歳の誕生日に、私から、裁縫セットをプレゼントした。so I gave her own sawing set for her 5th birthday.
 うれしそうに、自分の思ったものを、
一人で作りあげていく姿を見ると、
こういうのが、「自由」というものだなあ、と思う。

2月に、ナノカの通った保育園で
お話をさせてもらうことになって、
「何を話そうかなあ」
と考えていたが、
子どもが「表現の自由」の翼をのばせるよう、
幼い頃に、少しの手間をかけてあげませんか?
という話ができたらなあ、と思った。

作っているうちに、クジラに愛着がわいて、
一緒の部屋で寝たいがために、布団も作り足した、ナノカの「自由」。

「これ作りたいけど、、、」と親に言って、
「今、忙しいから、ダメ」とピシャリと断られることもなく、
「汚れるから、やめて」と言われることもない。
それは、結構、たいせつな尊厳なのではないかと、思う。
 It was important to learn how to use the tools step by step in younger age.
It was hard for busy moms to let kids do by themselves
since it takes several times more energy than done by adults.

But the freedom to use the tools gave them freedom of expression.
I am pleased now to see my daughter happily making many stuff.

0 件のコメント: