2015年11月18日

家庭内別居 Living in another room

帰宅バス道中、「寒い」と訴えるナノカ。見ると、半ズボン。なぜ、長いズボンを履かなかったのか聞くと、On the bus, Nanoka said it was cold. She wore short trousers. I asked her why not wear longer then she claimed it too long.
「ママの入れたズボンは長すぎるんだよ。あれじゃ、暑いんだ」と怒ったかと思うと、「わかってないんだから。もう、別の部屋で暮らす」と宣言した。"It makes me hot!" she got mad and "you do not think about me. I will live in another room!"
 「オモチャ持って、ママの仕事の部屋に住む。ご飯と着替えと寝る時だけ戻って来る」と言う。「あらあ、さびしくなるわ〜」と調子を合わせる私。「いろいろ、いるものがあるときは、取りに行くけど」「ご飯だって呼ばれたら、戻る」なんだか、ゆるい家出だなあ。"I brought some toys to mom's room and live there. I will only return to the living room at dinner, change, and sleep" I answered, "I will miss you." 
降りる時、乗り合わせたおばさまが「楽しませてもらったわ。ありがとう」と笑っていた。「もう〜、聞かんで!」とナノカは怒っていた。When we took off the bus, an old woman smiled and said, "This was fun. Thank you."
もう、隣の部屋に住む!は、「フランシスのいえで」か「ロッテちゃんのいえで」のマネかと思う。そこで、私も、そのお母さんたちをマネさせてもらって、「そう〜、残念だわあ」「さびしくなるわ」と、対応。
実際には、一回、オモチャを持って、移動してたけど、1分もいないで、戻ってきました。
本の主人公みたいに、ワガママ言ってみたかっただけですかねえ?

0 件のコメント: