2014年12月9日

Princess 3 at Photo studio 写真館

あちこちで情報を集めてくるナノカ。七五三でドレスを着る事まで、チェック済み。Nanoka really wanted to take the shot in Kimono and dress for 753 ceremony.
先週、最後の駆け込みで、写真間での撮影に。着物を選ぶ。大正モダンみたいな、渋い着物を見つけて、いいなあ、と思うが、、、We finally went to the studio. Choose the Kimono. I found artsy one
当然、鶴が飛んでるような柄を、ナノカが受け入れるはずがない。無難な赤に決定。of course she diliked it. We chose red one.
ドレス、どうします?と聞かれた。まあ、本人、着たがってたしね、、、she chose pink dress for next shots
着替え、ヘアセット、メイク。着物の時は「おかあさん、側にいて!」と手を握っていたのに、First she asked me to be beside her
ドレスになったら、追い出された。部屋の隅に座ってるのも、許してもらえず、、、but she pushed me out when she change to the dress
外から見ていると、スタイリストさんとアクセサリーとかを選んでいる。私に、口出されたくないらしい、、、 She did not want me to say something. She chose accessories with stylist
子供が、ドレス着て、メイクすると、ジョンベネちゃんか、演歌歌手に見えるのは、私だけだろうか?Is it only me who feels dress up girls look like Jon Bene or Little Miss something?
相当疲れたと思うが、その後も、昼寝をせず、歌って踊って、走り回って、夜までノンストップ。本当に楽しかったみたいね。She must be tired after the shots but she was too excited to have a nap. She looked so happy.
そもそも、子供の写真館撮影には、それほど興味のなかった。年賀状などで使われている写真を見かけるが、「自然なスナップの方が、かわいいのになあ」と思っていたし、ドレスに関しては、Photoshopを多用した演出が「中国人の結婚写真」風になりそうで、かなり抵抗があった。
七五三に、着物は着せてあげたいと思うが、貸衣装や着付け、いろいろ考えると、写真館でしてあげるのが、やはり手軽。また、いつもはお転婆な園のお姉さん達が、ドレスを着て嬉しそうにほほ笑む記念写真を見せてもらい、感動。この時期は、この時期のかわいさがあり、そして、なにより、「お祝い」として、彼女達のよろこぶ姿を見るのが、一番なのかな、と思い、写真館を予約した。
さて、撮影当日。最初こそ、カチコチだったが、髪飾りが出てきたりすると、私を押しのけて、自分の意見を通す、、、ドレスの時になると、横にいるだけで、私が邪魔だったようで、控え室から追い出された。スタイリストさんと、二人で、髪飾りを選び、手に持つブーケも、カメラマンさんと自分で選んでしまった。正直、「ああ、そっちの色、選ぶか、、、」と思ったが、服飾関係に関しては、かなり頑固に育ててしまったのは、私なのだ。1歳前から、着る服も2者択一から始めて、自分で選ばせてきたので、ここで、私の言う事を聞くはずがない。
撮影の様子は、ポーズといい、できあがりといい、「天才こども演歌歌手」感は拭えず、笑えてしまったが、本人は、本当に本当に楽しかったみたい。3歳と7歳、2回しかない、晴れ着の写真館撮影。女子な気持ちを、ぐーっと満足させてもらえ、夢みたいな時間だったんだなあ、と思うと、「センスがいい事かどうか」とかは、さておき、やってあげてよかったなあ、て思った。
しかし、セットになっている、あのフォトブックの類いのレイアウト。どうしても、抵抗がある。昔ながらの、ふつうの写真を、台紙に貼ってくれた方が、ずーっと、うれしいんだけどなあ、、、

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