2008年7月16日

Love story愛情物語

Recently I am thinking of what is the best way of being good partners.
最近、「いい夫婦」て何なのかなあ、と思う。

My friend's dad was very spoiled.
He kept asking for his wife's assistance. Wow, old-fashion Japanese men!
He said that he would die 5 minutes after his wife's death.
He could not have any fun without her. hm...it could be one way of love?
Older couples are as they were.
友人のお父様はとてもワガママで、甘えん坊。
奥様に頼ってばかりで、すごく手がかかるのだそうだ。うーん、これぞ古き日本男児?
そのお父様は、「もし先に奥さんがなくなったら、なんも楽しいことがないので、
その5分後に死ぬことにしている」のだそうだ。それって、やっぱり愛なんだろうなあ。
「この人なしには、生きていけない」て、困ったなあ、て感じだけど、弱い所を完全に
握られてる感じで、まさにこの相手にこの人あり、という感もあり。年配のご夫婦は奥深い。

It is not only for old generations.
My friend's husband shows his pot belly proudly.
My friend asked him,"Do I have to love that belly?"
and he answered, "Why not?"
He has confident to be loved even he shows his worst part of him.
でも、それは古い世代の話だけではない。
私の友人の旦那さんも、出っ張ったお腹を恥ずかしげもなく出し、
「ねえ、そのお腹も好きにならなきゃいけないの?」と聞くと、
「えー、なんで、ダメなのお?」という具合。
愛されてるって自信があるから、みっともない所も丸出しなんでしょうねえ。


My dog shows his belly to show his obey and love to me.
Belly is weakest part of him.
It means "I trust you so I can give you a chance to kill me"
Actually whenever I saw this, I felt really moved.
Do you think this is same theory?
そういえば、うちの犬は、親愛の情を示すために、
お腹丸出し、を大サービスしまくるのですが、それも、
お腹って言う弱点を見せることによって、服従を見せてるわけで、
確かに、「ういヤツよ」と、愛情が湧きますねえ。
おんなじ理論なのかなあ。

Media choose "best couples" every year. But how can we judge from outside?
If they both are spending "OK" life, they are good couple. Probably.
I got older and lost some illusion for love. hahaha.
マスコミが毎年「ベストカップル」とかを決めたりしてるけど、
それは、外見上、うらやましげな夫婦、ではあるんだろうけど、外からは決められないよね。
本人どっちもが「まあまあ」だなあと思って暮らしていられるなら、それはいい夫婦なのかな、
と30代に入って、夢がなくなりました。ははは。

8 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

笑笑笑笑笑
『Love Story 愛情物語』かぁ〜。。そういえば、そうなのかもしれないね。本当に最近、『ベストパートナーとは』って考えさせられることが多くて、なんだかいわゆる世間的に『うらやましげな華やかなラブラブカップル』っていうのより、熟年でも、華やかさとはほど遠くても、『このひとは、この奥さん/旦那とでないと、だめなんだろうなぁ』と思わせる、なんとも言えない『ふたりの間の法律』が成り立ってて、愛情と呼べるものが地面にしみ込んでてこそ咲いている野の花的、、ともいうべきか、そういう夫婦に深い尊敬を覚えます。
『〜されて許してるなんて、そんなの奥さん(旦那さん)に甘えすぎてるでしょ?!ありえなぁ〜い!』みたいな光景も、その奥さん(又は旦那さん)が、それを苦笑して呆れながらも、許せてるなら、それはそれでいいのかもしれないね。それを笑って話せてるか、ってとこが、きっとポイントですね。『良い夫婦』と『不健康な夫婦』の違いとは。

TAMA隊長 さんのコメント...

kaeちゃん!お初です。
サルサ・アミーゴスとへなちょこ探検隊の隊長です。
春のキャンプの時はお世話になりました。
aichaelから、kaeちゃんのブログとリンクしてという事で、先程アミーゴスのブログとへなちょこ探検隊のブログと、このブログのリンクを完了しました!

また時々こちらにお邪魔しますね~!!
隊長

やっさん さんのコメント...

結婚20年の友人が、わたくしめに「なぜ、結婚しないのだ?」と聞くので、逆に質問しました。「結婚生活は幸せだったのか?」。
しばらく考えて、友人は、答えました。
「幸せでもなかったけど、不幸ではなかった。」

にしむらかえ Kae Nishimura さんのコメント...

aichaelさん
ねー、昔は、甘ったれたカップル見ると、「ゆるせなーい。私は、やーよ」と思ったものだけど、甘え合いこそがパートナーシップなのかなあ、と思うようにすらなりました。そこまで行っちゃうと、やっぱり、問題はあるのかもしれないけど、、、
これ、片方が泣いてたり、緊張してたり、無関心になってたりしたら、不健康なのかもなあ。aichaelさんは、健康的に皿を投げたりして発散しながら、いい夫婦を目指してね。うふふ。

にしむらかえ Kae Nishimura さんのコメント...

tama隊長さま

キャンプ以来ですねえ!おなつかしい。
お元気ですか?
ブログリンクしていただき、ありがとうございます。
また、遊びに来て下さいね。

にしむらかえ Kae Nishimura さんのコメント...

やっさん
私の友人が、「今の世の中は(私より若い人なのに、老成した意見ですが)、幸せの幻想を見させ過ぎていて、人は満たされなくなっている」て言ってました。だから、「不幸じゃない」て言える事は、ご友人、じゅうぶん幸せなんだと思います。
だから、人にも勧めたりするんでしょうね。でも、ちょっと迷惑ですね。私は聞かれたくないです。ははは。

匿名 さんのコメント...

かえちゃん、おひさしぶり。覚えてますか?
いつも興味深くブログ見てますよ。
aichaelのコメントの通り、夫婦はきっと、端から見たらびっくりするようないろんな事を許し合えることがポイントなんでしょうね。
うちの両親をみてもそう感じます。(母は既に他界してますが)

そうそう、僕もブログやってますから、相互リンクしませんか?

にしむらかえ Kae Nishimura さんのコメント...

blue-chanさん、

お久しぶりです!
コメント、ありがとうございます。
確かに、「夫婦ルール」ていうのが、どこにもあるんでしょうね。案外、ワガママそのものが、2人の間の絆だったりして、不思議ですよね。
ブルーさんのブログも見ました。もっと、読みたいです。(ラジオも一度聴いてみたいんですが、愛知では聴けないですよねえ、、、)
リンク、しておきますね。