We had lunch at the backyard. |
土手を歩くWalking through the riverside |
川辺でオープンサンドイッチ and had lunch at the river |
外で食べるご飯は、ただのスパゲッティでも、豪華な食事をしてるように思える。
今日は、ナノカが、「サンドイッチを作って、山に登る」と言いだした。
前日からパンを焼き、ナノカが、具を用意して、詰めた。オープンサンドイッチだ。
山はちょっとしんどそうだったので、川にした。気持ちのよい散歩コース。
うちは、このように田舎だ。
家から川辺までの道で、誰にもすれ違うこともない。
Stay Homeは、人との接触を避ける事。
土手に行列ができていたら、引き返すだろうが、まず、そんな事は起きない。
必要な自粛はするけれど、不必要な自粛までは、しなくてもいい。
子どももいる。なるべく平常心で、心穏やかに、過ごしたい。
全国に、緊急事態宣言が出されたけれど、
立場や、住んでいる場所の事情、健康状態や、家族構成など
人それぞれ状況が違っている。考え方も違う。
周りを見渡しても、
「なったら、なった時。」
という人から、
「必要最低限以上の接触、外出は絶対しない。」
までいる。
話をよく聞けば、どっちの立場も、理解できる。
家族に体の弱い人がいたり、責任のある仕事についていたりしたら、
一ミリでもリスクを遠ざけたいと思うだろう。
逆に、自然派で生きてきた人の中にある「なるようになる」
という人生観をまっこうから否定する程、確信もない。
こんな時、誰かの行動を咎め合うのは、こわいな、と感じる。
ある時点から、どちらかの意見が優勢になり、もう片方は、攻撃対象になる。
そして、不必要な萎縮まで、生まれてしまう。
だから、言葉をやわらげたい。
不必要な圧迫感まで、社会に作り出してしまわぬように。
長い闘いだけど、いつかは、きっと終わる。
その後の世界を、一緒に生きていくためにも、
今、互いのことを、想像し合って、生きたい。
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