2020年5月12日

Day40 母の日のイングリッシュマフィン English muffin for Mother's day


1日目のイングリッシュマフィン。発酵時間が長過ぎて、丸パンになる。First English muffin. They turned out to be round roll bread.
リベンジ。方眼紙とアルミホイルで作られたイングリッシュマフィン製造機のインパクトがすごい。Second try. Husband made English muffin device of cardboard and Aluminum sheet.

改善策。2日連続で、朝ごはんを作ってもらえた。Better result.
土曜日の夜、「みんでね」と書かれた紙が貼られたホットプレートが机の上に出された。
相方とナノカが、なにやら、ガタガタやっている。

「ホームベーカリーの生地までって、このボタン?」
「ホッチキッス、貸して」
方眼用紙を棚から持って行く相方。怪し過ぎる。

じつは、夕食時、「明日は母の日らしいですねえ」とアピールしたのは私だ。
そして、「ママは何が欲しいの?」と聞かれたので、
「自分が用意しなくて、ご飯が出てきたら、うれしい」とかなり、ハッキリと要求をしていた。なので、なんか、作ってくれるかなあ、とは思ってたが、
なぜ、方眼紙?なぜ、ホッチキス?

どうやら、イングリッシュマフィンの形を誘導する道具を、自作したらしい。

しかし、その努力の甲斐もなく、1日目は、夜仕込んだ生地が、朝しぼんでいた。せっかく作った、イングリッシュマフィン製造機に、生地が誘導されることもなく、小さく丸く膨らんで、丸パンとなった。

味は美味しかったし、なにより、おもてなされたので、私的には十分だったが、
相方は不完全燃焼だったらしく、なんとその日の夜に、もう一度、リベンジ。
今度は、夜の生地が元気なうちに焼く所までしたようだ。
おかげで、2日連続、朝起きると、ご飯があった。

まだまだ、改善の余地があるらしい。
これは、また、朝ごはんを作ってもらえるのだろうか。

よい母の日のプレゼントだった。

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