2018年1月22日

堪え性のない親子 Mom and daughter cannot wait

パパが読んでくれている「2分間の冒険」もあと1章。続きが読みたくて泣くが、遅いので寝かせる。Husband read thick fantasy book and only one chapter left. She cried to read but too late to read the rest. So we said we will wait for tomorrow night.
私も、日中、続きが気になる。I also wanted to know what was going to happen during day time.
帰宅後、待ちきれないナノカは、読んでしまった。After she came home, she read the last chapter.
夜、パパが驚きの展開部分を何度も読むが、反応薄の母子。ゴメン、読んじゃったよ。At night husband read the last chapter and he surprisingly told the last part. But non of others reacted. Yes. We already knew the last chapter,,,
That was very fun book.
ナノカは、寝食を忘れて、本に没頭している。

子どもたちが飛び回っている場所でも、一人で本を読んでいる。
先日は、教会で、子供用の聖書を、黙々と読み続けていた。

その様子を、「賢そう」と、「本好きで、うらやましい」と
他のママさんに言われたが、私は、ただの本好きで終わることも
多々あることを知っているので、「ハハハ」と、苦笑いするだけだ。

私自身、子どもが生まれてから、雑用に加えて、雑念が多すぎて、
本に没頭することができなくなった。
切れ切れの時間があっても、次の用事を考えると、
ただ楽しむだけのために、本に手を伸ばすのに、抵抗を感じる。
娘の、本に対する執着は、かつての自分のものだったはずなのに。
貪るような姿が、まぶしくもある。

最近、相方が、読み物を、ガツガツ読みきってしまう娘のため、
ちょっと、骨太なファンタジーを、読み聞かせし始めた。
それを、私も、一緒になって、聞いている。
それは、私にとっても、久々の物語との時間になっている。

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