2018年1月17日

ひばりさんLOVE She loves old songs

実家に帰省すると、新しいカラオケセットがあった。At parent's home, they got new Karaoke machine.
甥のハルトは、歌が激ウマだ。Haruto, my nephew was a great singer.
ナノカも、ハルト兄ちゃんの歌っていた「上を向いて歩こう」が歌いたいが、覚えが悪い。Nanoka tried to sing Sukiyaki song that Haruto sang there, but she rarely remember the song.
Youtubeで探すと、同時に見つけた、美空ひばりを「ウマイね」と気に入ったようだ。I showed it on Youtube and she found another favorite old songs.
わが家は、わたしが、邦楽を好まないし、テレビもついてないので、
洋楽か、楽器のみの曲がかかってることが多い。
I prefer instrumental or foreign musics.

しかし、前々から、車に乗ると、ラジオで演歌が流れるたびに、
「ウマイね」「いい歌だね」と言うナノカ。
結構、渋好みなんだなあ、とは思っていた。
But she liked the old Japanese songs whenever the radio broadcasted.

先日、美空ひばりの曲を聴いたその瞬間から、
気に入ってしまった、ナノカ。
「お祭マンボ」と「りんご追分」を口ずさむ状態になった。
Now she loved the songs by Hibari Misora, the Queen of Japanese songs.

園でも、「りんご〜の、はな〜びらが〜」と、鼻唄を歌ってたのだが、
若い先生に、「あら、ナノちゃん、渋いの、知ってるね!」と言われたとか。
20歳そこそこのN子先生、りんご追分、聴き分けたんだ!、とビックリした。
She tried to sing, then young teacher of the school found
"Wow, you know very old songs!"

好みはあるけれど、歌としては、演歌歌手の方が、おしなべて、上手なのは確か。
声にも、抑揚から、表情があるし、きちんと、世界観を研究して、歌い込んでいる。
古い歌の歌詞は、ちゃんとした詩人が作ってたりして、いいなあ、と思うことも。
全面拒否するんじゃなくて、たまには、聴いてみようかな、と
娘に教えられるのであった。
(でも、新しい歌ではなく、古い歌を、娘の影響で聴くって、、、)

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