2018年1月10日

3つも切っちゃった She got three cut

迎えに行くと、大きなダンボール工作を抱え、指に3箇所ケガをしていた。When I picked her up from winter school, she carried big craft-lion head, chair and puzzle.
おうちを、持ち帰れなかったことを、悔やんでたので、家で作ろうか、と聞くとShe said she wanted to bring the house to home, so I suggested her to make it again, but
「もう、ケガするのに、疲れちゃった」と本音をもらした。she said she was tired of being hurt by cutter.
指に注目。絆創膏だらけです。her fingers are taped.
獅子頭と椅子。家族みんな、パクッとしてもらい、福をもらいました。lion heard and chair.
At the winter school she got three finger cut by cutter.
年長から受け入れてくれる冬合宿。
当初、本人が望んでいた「おもちゃづくり」ではなく、ダンボール工作をしたようで、
大物を持って、帰って来た。
指には、かなり、深手のカッター傷を3つ、こしらえていた。

She used cutter at home to cut paper straight with me,
but that was the first time to cut chick board freely.
She must have difficult time.
カッターを家で、使わせたことは、あったのだが、
つきっきりで、定規を当てて、まっすぐ切ったのみ。
自分の思い通りの形を作ろうと、相当、苦戦したんだろうなあ、と想像した。

Any kinds tool need some hurt when we trained.
Knife, needle, and scissors, any tools I let her to use if she wished.
包丁も、針も、ハサミも、ナノカが望めば、使わせてきた。
自分も、いっぱいケガをしながら、使えるようになってきたので、
成長過程での多少のケガは、覚悟しなきゃいけない。

I just imagined the worst risk such as cutting finger off,
then if it is within the acceptable, I decided "Go"
道具を渡す時、「指は取れちゃわないかな」とか、最悪の
リスクを考えて、「まあ、刺しても、血がドバッと出るぐらいかな」と
見積もって、「よし、ゴーだ」と、決心する。

I could not let other kids to use, though.
For me it is acceptable, but not for all parents.
でも、他人の子供に使わせるとなると、
カッターは、勇気がいる。
造形教室でも、あきらめることが、多い。
「血がドバッまでは、オッケー」なのは、わが家の考えであって、
よそのおうちが、一緒な訳じゃないから、かなり慎重になる。

Kids activity is always limited the surrounding grown-ups
who keep from risks.
こどもの成長の機会は、こんな風に、リスクを避ける大人たちによって、
狭まってるんだろうなあ、と思う。

カッターを家でも、使わせてあげようと思ったら、
断られた。
「ケガをするのに、疲れた」って、、、
どんだけ、気を張って、がんばってきたんでしょうね。

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