2017年12月4日

真面目に発表会 Serious Concert

Nanoka asked me to sing together. I felt a bit bother.もみじを一緒に歌えと言われる。
I was singing like opera expecting she would say "Stop, Mommy." but she didn't美輪さん風に歌ったら、断られるかと思ったが、スルーされる。
Next, we sang one phrase in turn. Then I gave intermezzo to her song.順番に歌って、合いの手を入れて、、、永遠に、もみじが続く、、、
She played all the casting of the school play including teacher's narration.家では、一人全役で劇を見せてくれる。
 It was her last concert of her nursing school.
最後の発表会だった。
逆上がりは、連続20回。She did 20 times.
苦手な跳び箱も、飛びました。 She jumped.
鉄琴。She played glockenspiel.
お祭り金魚danced
小人の靴屋にて、おばあさん。and played old women of shoe maker.
舞台に上がる表情は硬くて、とにかく、真面目。
踊りも、伸び上がってて、一人だけ姿勢が良すぎる。
隣のママさんが、「所作が美しい」と言ってくれたが、
逆に、ちょっと、おもしろくなってしまっている。

そして、一回も、客席を見なかった。
後で聞くと、「ママの顔を見ると、緊張するから、見なかった」とのこと。
発表会に、そこまで、真面目に取り組まなくても、とも思ったが、
そうれんしゅうの時に、飛び上がって、教室に走って行ったのを見ると、
楽しいから、真面目なのかな、とも思った。

20回逆上がりをするまでに、手を鉄棒に押し当て、アザができていた。
運動神経に恵まれているわけではないので、
相当、努力したんだと思う。
劇では、やりたかった役を降りて、誰もいなくて困ってたおばあさん役を
快く、引き受けた、と先生に聞いた。

そういう事を含め、全部が成長で、全部が彼女だ。
これから、小学校へ上がれば、大人数の社会に取り込まれ、
ひとつひとつの個性は、どうしても、見えにくくなっていく。

ここで、5年間かけて、育んだ、個性を持って、
自分らしく、ずーっと進んでいってほしい。

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