2016年10月18日

一枚の白い布から、ドレスを From one piece of clothes

ナノカ作 新聞の服 Nanoka tried to make trousers and dress from newspaper
ズボン trousers
上下で two pieces
 月曜日夕方、突然、相方が、出張に旅立っていった。
その流れで、ナノカは、「明日、休み?」と聞いてくる。
「どうする?」と聞くと、「休んで、お洋服作ったり、したい」という。
なんだかんだで、ちょっとバタついていて、すこし、風邪気味のナノカ。
まあ、休んでもいいか。

そう伝えると、早速、その場で、新聞紙の服、第二弾を作り始めた。
ズボン、と言って、2枚の、それらしい紙を切り抜いた。
それはちょっと、きびしくないか?とは思ったが、外側をテープで貼り、
履いた後、内側もテープでとめたら、なんとか、着れた。
オートクチュールみたい。
自分で、思い描いた服を、形にするのは、
平面から、立体への変化を理解するのが、とても、むずかしい。
でも、つまりは、平面と立体を行き来する経験が浅い、とも言える。
失敗も、試行錯誤も、いろんな刺激になるだろう。

新聞紙に比べて、布は、柔軟性もあり、丈夫なので、
ぐっと、可能性が広がる。
ところが、今度は、加工が難しい。
ポンチョか、マントがベースなら、針・糸を使わないで、作れるので、
簡単なのだが、ナノカは、スカートを応用してドレスが作りたかったようで、
しかたなく、縫い子を担当することになった。
白い布一枚を、ギャザーを寄せて、ワンピースにする first we make dress
肩紐をつける put shoulders
さらに、袖をつける。put sleeves
ベース、できあがり done
うしろ姿 back
さらに、余り布で、チョーカーをつけた(これは、私のアイデア)add a choker from leftover.
そして、これに、レースとか、花とか、つけるのだそうだ。
ハロウィーン本番も、これに、羽でも、よくないか?
そう聞くと、「できあがり次第で、気に入ったらね」とナノカ。
まあ、これじゃ、アナスイちょうちょ、では、ないですよね。

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