サマースクールの次の日は、友人家族と海水浴、そして、コテージ泊。朝、園に連れて行こうとしたが、After summer school, she went to the beach, stayed at the cottage with my friends' family. |
園、到着直前に、腹痛をうったえ、休むことに。She got stomachache and absent from the school. |
バスの時間まで、手芸屋さんを見てると、「ぬいぐるみを選び、パーツを6つ選んで、800円」という商品を見つけてきた。Soon she became fine and bought stuffed animal kit with 800 yen. |
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完成。家にいたクマも、同じように、デコりました。宝物! |
ボンドだと、出来が汚いので、糸で縫いつけてくれ、と言われた。細かい、、、 |
次の日も、サボって、シーカヤックしてから、友人一家をお見送り。 |
バッジが合計3つ売れたこともあり、
ナノカの所持金は、711円だった。
800円の商品を買い、現在マイナス89円。
買い物する際、こどもが欲しいものに関して、
反対したり、采配をしなくて済むのが、
つくづく、楽だなあ、と思う。
買い物の意味は、本人が、損したり、失敗したり、
これでよかったんだ、と思ったりすればいい。
わかっていても、親は、口が出てしまう。
彼女のお金なのだと、割り切ってしまえば、気が楽だ。
そして、特に、勉強したことがあるわけでもないのに、
とうとう、3桁(100)から、2桁(11)の引き算をしていた。
生きている数字は、子供の心に、ひびくようだ。
うちでは、便利なので、2分の1、4分の1、という言葉を使うが
(ものを、半分に割ったり、さらに割ったりして、分けっこするので)
先日、「一つのパンから、4分の1がいくつ、できる?」 と聞いたら、
「4個」と答えていた。
理解してるようだ。
私自身は、算数が苦手だったが、数字は、人生で、必要。
一緒に食事をして、人数で精算することもあるし、
人数分の材料を揃えるために、割って、かけて、を繰り返すことも。
それは、役に立つ数字で、
パリッときれいに分けられた時、美しいと思う。
中学生、高校生の子供さんを持つ人と、話をすると、
「理系と文系に、早くから、分かれる」
「塾に、通わない子は、ほとんどいない」
と、自分たちの時代とは、違うようだ。
私は、数学も理科も苦手だったけれど、
でも、時に、興味深く、時に、はまって、世界は広がった。
知るという楽しさは、人間の一生の財産。
なにもかも、受験のためなんて、もったいないと思う。
とはいえ、受験サバイバーといえば、サバイバーな母には、
この時代と娘が、どう、付き合っていけばいいのか、いまいち、わからない。
ただ、数字は生きているんだ、というメッセージを、送り続けるのみだ。
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