2016年2月25日

はじめての作文

きのうの絵をパワーアップ。
以前の絵にも、加筆。
すると、自分で裏に、お話を作文。
昔、女の子がいました。女の子は、うさぎちゃんに、お花束をあげました。うさぎちゃんは、よろこみ(喜び)ました。めでたし、めでたし。
パネルに水張りした紙のよさは、何度でも、そして、いろんな画材を上に重ねていけること。
ナノカにも、夜に、「もう少し、色を足しても、いいんじゃない?」と色鉛筆と鉛筆で促したところ、さらに、素敵になった。
絵を描いている時など、ナノカは、お話を作っている。たまには、書き留めてみようかと思って、ナノカの話したことを書き込むと、2枚目、他の絵に加筆した後、自分で、文章を書き始めた。お手紙は書いたことがあったが、おそらく、作文は初めてだと思う。
ひらがなで、「むかし、おんな、、、」と書き始めた時、伊勢物語みたいだなあ、と思って、笑うと、不審そうな顔をしていたが、文章自体は、思ったより、整理されていて、きちんと助詞も、句点も使われていて、ちょっと、びっくりした。
絵本、いっぱい、読んでるからかなあ。

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