2013年8月9日

She is reading now 絵本考察


昨日、ぬいぐるみを布団に連れて行き、「本を読んであげて」という。渡された本を読み始めると、一緒に聞くのかと思いきや、ナノカは別の本を読み始めた。「わたしのワンピース」だ。ちゃんと、読めている。Yesterday, Nanoka brought me and staffed animals to the bed and asked me to read the book for them. I started to read it but Nanoka also started beside me. She did followed the story very well.
その後、台所で料理をしていると、向こうの方で、「これ、よんであげようかね」と言う声がする。どうやら、自分で「わたし」(谷川俊太郎さく)を読むようだ。After a while, I was in the kitchen and heard Nanoka's saying, "I will read this"
すると、「おとうさんからみると、みちこ」「おばあちゃんからみると、みちこ」と、やたら、みちこ、みちこ、聞こえてきた。私は、「わたし」に対する考察、というコンセプトに引きずられて、「みちこ」て名前をあまり気にしてなかったので、ナノカが、「みちこ」の部分を、しっかり覚えてたのが、おかしくて、笑いが止まらなかった。It was very philosophical book. She read, "I am,,,," "For daddy, his daughter, Michiko""For mom, her daughter, Michiko, too." "For Grandma, Michiko" She repeated Michiko, the girl's name that I did not pay attention. It was funny to hear her reading.
最近は、お話が長くなって、ちょっと難しくても、聞いていられる。でも、「理解できてるのかな?」というのは、反応を見てても、わからない。ちょっとした言葉が好きだったり、一部の絵が好きなだけで、本人は楽しめちゃっているからだ。
ナノカが、本を自分で開き、読む事が出てきた。もちろん、文字は全く読めてないので、 まる覚えだ。最初は、三浦太郎さんの、「くっついた」や「わたしの」のような、シンプルな絵本を(物語ではなく、コンセプト絵本)開いて、読んでいたのだが、昨日は、「わたしのワンピース」を開いた。様子を見ていると、ちゃんと、ページに合わせて、話が展開している。そして、まるっきりのコピーではなく、箇所箇所、自分の言葉を使っている(きちんと、丸覚えできてないからだけど)。最後の、流れ星になって、地面で目覚める時には、「落ちちゃった。ランラン、ロンロン」という感じだ。それを見て、「言葉も話しも、筋道立てて、理解できてるんだなあ」というのが、はじめて、確認できた。なかなか、興味深かった。
Now she could listen through the longer, more difficult book. I wondered if she could understand since she just liked it to hear my reading.
Recently she got started to read by herself. Of course she did not "read" the letters but just copy what I read. She did not copy perfect, actually. She use her own word but explain the story well. I noticed that she now understand the story. It is interesting.

1 件のコメント:

Tonykaku さんのコメント...

we (tony and i) are waiting to find out what happens next. perhaps staying cool in the heat of the Japanese summer is keeping you busy, take care. stay cool.
keep drawing, keep blogging.