元気を出そうと、いつも歩いていた距離を、歩く。歩けた!
でも、夜には、体調がガーッと悪化。
きもちは、「がんばろう!」が出てきたのに、からだは、ついていかない。
わたしにとって、ナノカは、いつも、サイコーの女の子。
それは、親バカが、半分以上なのかもしれないけれど、
ただ、一つだけ、言えることがある。
ナノカは、いつも、しあわせな子だった。
わたしが、ふとした瞬間に「しあわせ?」と聞くと、
いつも、「うん、しあわせ」と答えていた。
それは、自分のことが、大好きだったからだ。
楽しいことをして満たされている自分、工夫してる自分、間違いを認められた自分、
努力している自分、正しいことをしてる自分、弱い人を助ける自分、
決めたことを守れた自分、ちょっとサボっちゃって、失敗しちゃった自分も、
お友達とケンカしちゃった自分も含めて、ぜんぶ、大好きだったからだ。
きもちも、からだも、しあわせになろう。
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