2021年3月8日

ふたたび、人の中へ into the group of the people



がんばって、体を立て直し続けた1週間。週末がやってきた。

土曜日、子ども劇場の集まりに、行くことにした。体は、日中は、だいぶ、安定してきたが、人の輪の中に入って、活動をするのは、いつぶりだろうか。表情はかたく、動きもぎこちなかったが、1時間半、人の中で活動ができた。

日曜日、屋外イベントに連れていく。私の用事で帰ろうとしたら、「ここにいる」と残り、友達と1日過ごし、最後はコンサートにも参加して、帰って来た。

友達と談笑する姿。楽しもうと、自ら、飛び込んでいった。よかった。週末中に、だいぶ、調子を戻した。

 

子どもがこのようになって、落ち込まない親はいない。されど、親は落ち込むことは、できなかった。子どもを支えるのは、親だからだ。ムリゲーだな、と思ったが、ゲームオーバーにするわけにはいかない。必死で、勝つ方法を模索しながら、コントローラーにしがみついた。

難しい日々の中、たくさんの支えがあった。活動の最初の復帰先に選んだ子ども劇場は、ナノカが1歳半から通った、赤ちゃん時代からの仲間。他にも、今まで関わってきた人に、支えられた。行く場所があり、戻るところがあり、待っている人がいる。

所属する社会が壊れる時、そこ以外に足場を置いていた事で、「あなたは、間違ってない」を保証してもらえることが、どれほど、大切なことか、身にしみた。それぐらい、いとも簡単に、社会はゆがんでしまい、一人の人間は、それに対して、抵抗する力がない。


わたしも、1ヶ月ぶりに、明るい気持ちになった。ナノカの帰ってきてからの話しぶりに、きっと、ここから大丈夫だと思えた。ナノカの中に、この気力が残っているうちに、決断し、環境を変えることができたこと、本当に、よかったと思った。

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