2015年8月8日

しりくさり
網でつかまえた。エビもいる(イカも泳いでた)
磯場が近いので、いろいろ、つかまえられる。もちろん、最後は、逃がしました。
パールシーハーバー。人津久で1日海水浴したくせに、夕方に、海を見て、また飛び込む。
今年も海の日にスタートして、いろんなタイプの海に、毎週のように浸かり、ナノカも家族も、徐々に焦げていく。

こんなに日焼けしていいのだろうか、と思いつつも、海に浸かった時の、気持ちよさは、なんともいえないものがある。
こどもなら、なおさらだろう。
紫外線の害を補うほどの恩恵が、海水やら、砂浜やらに、含まれてるはず!と
思うことにした。
聞いたところによると、タラソテラピーの理屈は、海水は体の水分と成分比率が同じで、
20分以上浸かってると、体の汚れた水と海水が入れ替わる、みたいな理屈らしい。
その辺の科学的な根拠はちょっとわからないけど、
海水に入った後の疲労感と、すっきり感は、
「なんか、よさそう」な気はする。

長崎の海は、美しい。
そして、無名のためか、めちゃくちゃ空いている。
朝早く行くと、透明度100%の海水浴場が、プライベートビーチ状態だ。
音楽もかかってないし、お店もない。
だから、イケイケなお姉さんや、それをナンパするお兄さんもいない。
経済効果も薄そうだが、子供連れには、天国だ。

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