2013年12月24日

Museum debuet 長崎美術館

佐世保は子育てしやすい、住みやすい街だが、なにもかもが揃っている訳ではない。ことに寂しいのは、美術館がない事だ。島瀬アートセンターのような展示スペースはあるし、ハウステンボスに一応、商業美術館はあるけれど、公立、国立のしっかりした美術館とは違い、市民の芸術への教育、理解を深める役割を担ってはいない。大人は、それでも、美術書を見てアートを感じたり、そうしたイベントの記事を読んだりするだけで、多少なりとも、アップデートしていれば、アートから隔絶される事を避ける事ができるかもしれないが、子供には、身近にアートがないのは、致命的だ(と私は思う)。
それは、アートを体験できるワークショップの不在を意味するし、本物の美術品を見ながら「感じる」「学ぶ」経験をできない事になる。確かに、生命活動にはなんの影響もなく、無事育つだろうが、「人生の彩り」が減ってしまうと(職業柄かもしれないが)思う。アートは、根源的な表現する喜び。お金や社会的な地位と別次元で存在し、子供が育ち、人間関係や「自分とは何か」のような人生の問い、さまざまな感情といったものに直面した時、そっと寄り添っていってくれる事もある。「子供が英語を話せないと、将来困るのでは」と思う人は多いのに、「心の支えになる、表現を持っていないと、心配」とは、なかなか思わないのかもしれないが、実は同じように、大切なことだと私は思う。
そろそろ、美術館デビューさせたいな、と思っていたけれど、 遠方まで足ものばせず、また、子供フレンドリーな企画展もなかなか、見つけられない。今回、長崎美術館の子供向けワークショップに応募した所、当選。いそいそと、出かける事になった。
Sasebo is good city to bring up children. Many supporting system exist and parents never feel the isolation even they moved from the outside. But only thing I regret is the lack of museum.  It means there is no chance for the kids to experience a real art. I am afraid that leads to they are raised without knowing the joy of art, expressing their feeling by arts, or so.
I have been thinking of bringing Nanoka to museum somewhere else and finally got a chance to participate the kids art program in Nagasaki prefecture museum in Nagasaki city.
作ったマスカラ(仮面)を持って、ポーズ。posing with masucala(mask)
最後は、このようにプロジェクターに、スノーボールが映し出され、前で写真が撮れました。「雪が降ってたね」と後で言ってたので、この画像、ちゃんと見てたようだ。in the workshop, after making, they put the snowball image on the screen to take the picture.
 長崎美術館は、廊下への自然光の入りがよく、周りを運河と港に囲まれ、なかなか美しい建築物だった。企画展もプログラムを見ていると、特徴があり、好感が持てる。ミュージアムショップも小さいながら、見がいがあった。
では、ワークショップの内容は、、、というと、ちょっと、残念な感じだった。まず、制作時間が短い。1時間30分の内容なのに、なぜか、始めの30分程度で仕上げるように、せかされる。 ナノカは、制作自体は、非常に楽しんでいて、「これから、まだまだ」という感じだったのに、「もうすぐ、サンタが来るから、はやく、はやく」と言われて、切り上げさせられ、それで何をしたかと言えば、ドレスアップして、パーティーに行く、という流れに。しかし、部屋が暗くなり、前面のプロジェクターにサンタの画像が出現すると、ナノカは、大泣きで退場。その後、1時間を廊下で、過ごす事に。中からは、ダンスパーティーを練習する「1、2、1、2」という声が聞こえたが、どうやら音響自体が苦手なようで、何度誘っても、100%拒否だった。最後に、記念撮影の時間になり、音響がやむと、なんとか入室、本人もプロジェクターの前で、ポーズをとっていた。ずーっと、作ったマスカラ(仮面)を握りしめて、何度も顔に当てて、ポーズをとっていたので、制作自体は楽しみ、作ったものも気に入っており、創作部分に関しては、よかったので、もったいなかった。「それっぽく、まとめなくては」という主催者側のプログラムの組み方には、もう少し、改良の余地がありそうな気がした。まあ、2歳児が参加できるアートイベント自体が、まれで、どちらかと言えば、「混ぜてもらった」ので、多くも注文できないのだが。
普段から、家で、工作もお絵描きも、させてあげてはいるけれど、こういう経験は、全く別。できるかぎり、連れて行ってあげたいな、と思った。
It was good architecture that had a good sunlight and surrounded by canal and ocean. Museum shop has unique products. The programs are interesting-generally good museum as a local one. The workshop was,,,a little bit disappointment. They did not give kids enough working time. Only 30 minutes to make the mask within 90 minutes and rest of the time was party-Nanoka hated the darkness and sound and cried to leave the room. Then we just kept waiting outside the door and heard the voice of performer taught kids the dance. I asked her to go back the room but she denied. She really enjoyed making and I wished we just have more time. It was art workshop and each had a speed to finish.
But still there was rare for two year kid to join the art program and she enojoyed it. So it is "OK" program. We are going as much as we can.
晴天。美術館横の出島ワーフの港で、釣りをしている人達が。出張中の暇つぶしに釣ったら、鰆と大きな鯵が釣れて、「さばけないので、どうぞ」と、頂いちゃいました。こんな港でも、かなりの大物が釣れます!Near the museum at the port, there were men fishing and they fished huge fish. They were staying there on business and no access to the kitchen, so they gave up those fish. Wow!

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