2010年8月25日

swimming 泳ぐ

4年ぶりに泳ぎ始めた。4年前にニューヨークで体調を崩すまでは、週に3回ほど1キロずつ流していて、体にいい運動だとも実感していたが、一たび体調を崩すと、強い塩素と、冷たい水はなかなか、体にきつい。4年もブランクがあるから、ゼーハーになって泳げないんじゃないかと思ったが、思ったより、平気で元に戻った。
I started to swim after 4 years blank. I had been swimming 3 times a week , 1 kilometer, until 4 years ago-when I was down psychically. Once I was down, the chemical and cold water was hard for me. I was afraid 4 years blank but I swam OK.

私は、残念なぐらい運動神経が悪い事に、大人になってから気づいた(ラッキーな事に、子供の頃は、気づかなかったのだ)。ただ、運動神経の鈍さを、根性と体力でカバーしてきたから、黙々と続ける事だけは得意なようで、泳ぐ、ただ走る、ただ歩き続ける、などの体力系のスポーツだけは、楽しむ事ができる。
I am not good at sport at all generally (Fortunately I did not notice it until I became adult) Technically I am terrible, but I have enegy to keep swimming, running and walking.

私が育った地方では、当時「部活はしなくてはいけない、小中学生の義務」ぐらいの雰囲気に囲まれていた。なので、8割ぐらいの子供は、運動系の部活に所属していた。とはいえ、子供の頃は遊んでる延長だから、「おや、私はがんばってるわりに、あんまり、上達しないなあ」ぐらいにしか思わず、運動神経の鈍さに気づかなかった(周りも、寛容だったのだろう)。が、昨年、友人主催の「バトミントン大会、男女混合ダブルス、トーナメント大会」に参加して、愕然とした。羽が相手コートまで飛ばない。目の前に飛んできた羽を空振りする。くじで私と当たってしまった、気の毒なパートナーに、申し訳なくて、がっくりだった。うすうす、自分は鈍いとは思っていたが、ゲームにならないぐらいだとすると、こういうイベントに参加するのも、気が重くなる。
In my hometown, they thought that kids had to do some sports after the class. It was still a part of playing and I did not take it seriously about my not development even after training. I noticed recently by joining badminton cup invited by my friend. I could not hit the shuttle and my shuttle did not reach the defender's coat. I felt sorry for my partner.

そういえば、ボーリングでも、100を越える事も、まれである。ボーリングなら、個人競技だから、一人で自滅していればいいんだけど、、、誰かが「ペアで戦おう」なんて、言ったらどうしよう、と怯えてしまう。せっかくのスペアのチャンスを、がっつりガーターまっすぐに投げ込んで、盛り下がる事、間違いないのだ。
I could not score over 100 in bowling. It is fine to do by my self, but if somebody said "Let's do group games" I will be so afraid to distroy the games.

大学時代に一度、ゴルフを、集団で体験したことがあった。開けた場所で、打ちっぱなしをしただけだけど、私のクラブには、ボールがかすりもしない。いつまでも、同じ場所で、素振りもどきを続ける自分に、「世の中には、こんなに難しいスポーツがあるのか」とすら思った。自分でも、これは、練習すれば上達する、ていうレベルのものではないな、、、という感触ぐらいはわかるのだ。
I played golf once. My club never hit the ball. I standed at one place to swing the club forever. "this is the hardest sports" I thougt. I could feel that I won't make progress after some training from this first trial.

とくに、ゲーム性のあるスポーツで、みんなと競争しなくちゃいけないのは、気が重い。負けず嫌いなのではなく、びりになるのはまったく構わないのだが、あまりにできないと、みんなが気を遣うし、盛り下がってしまう。申し訳なさに、落ち込むのだ。ということで、「ひたすら、泳ぐ」みたいな「ひたすら、、、」系は、多分唯一自分に向いているスポーツなんだと思う。泳げるぐらい健康になって、本当に、うれしい。
I feel scared to game sports. I am OK about being lost, but my being bad at sports destroy the atmosphere of people. For me, to keep doing forever such as swim forever, is the best sports. I am very happy to be fine to swim again.

2 件のコメント:

Horacio さんのコメント...

カエちゃん、英語を書きました、ありがとうございます!!
僕の日本語のレベルは3歳のこどもと同じ。。。日本語が好きけど難しいだよ!

I like the swimming drawing, relly looks swimming fast...

にしむらかえ Kae Nishimura さんのコメント...

Horacioさん、

にほんご、むずかしいですよね。でも、かんじまでつかって、すごいですね!
My nephew is 3 years old and he cannot write any words, yet. So your Japanese is not same as 3 years old's.
I can swim long, but I cannot swim fast, unfortunately...