りんごの皮をむき、くし切りにして、バターで煮るNanoka sauteed apple with batter. |
パイ生地で包み、焼くShe baked the apple pie |
うま!Good! |
このお芋を This is konjak potato |
皮をむいて、切って、フードプロセッサーにかけて peeled off the skin and cut into pieces then crash in the food processer |
火にかけて、ねる!Put on fire and mixed for 20 minutes. |
その間、キッズはDVDを見ていて、関わってこなかったが、ナノカにも、
「この大きさの、このお芋が」「こんな大量のこんにゃくに!」
という衝撃はあったようだ。
聞けば、群馬人は、庭にこんにゃく芋を植えてる人も結構いて、
こんにゃく作りは、一般家庭ではどこでも、行われているとのこと。
地方は、どこも、底力と特色があって、すごいなあ。
さて、ナノカは、この2週間の間に、お昼ご飯を中心に、
さまざまなお料理をした。
アップルパイのりんごは、ほぼ、ナノカが一人で作った。
ずいぶん、皮むきも上手になったし、火の番も任せられる。
スイートポテトは、秋に収穫して、保存していた残り芋を、
一気にふかして、作った。
泥のついた芋を、「洗いがいがある」と評し、
タワシでこすって、全部、洗った。
ホワイトソースを作ってドリアにしたり、
そぼろを作って、お友達の家に差し入れしたり。
料理や、新しい制作物、畑仕事に、山のような本を読書すること。
それでも、余らせた暇に、
「ママ、英語で本を読んでみたい」とまで
言い出した。
日常に、ぽっかりと生まれたすき間が、
彼らに、ぼーっとする時間を与え、
そこに、ふわっとうかんだ
「やってみようかな」という気持ちが、
子どもの意欲というものなのかな、と思った。
有意義な時間を過ごした子どもがいた事と、
政治が意図した事の意味や効果は、別問題なので、
政治問題は、しっかり検証していくべきだろうが、
子どもは、どんな時でも、成長できるということは、
確かだなあ、と思った。
(ずーっと続いたら、やはり、母だけでは、教育しきらんので、
問題が大きくなっていくでしょうが)
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