2020年3月13日

Day7&8 お料理など

りんごの皮をむき、くし切りにして、バターで煮るNanoka sauteed apple with batter.
パイ生地で包み、焼くShe baked the apple pie
うま!Good!
このお芋を This is konjak potato
皮をむいて、切って、フードプロセッサーにかけて peeled off the skin and cut into pieces then crash in the food processer
火にかけて、ねる!Put on fire and mixed for 20 minutes.
群馬出身のママさんに、こんにゃく作りを教わった。

その間、キッズはDVDを見ていて、関わってこなかったが、ナノカにも、
「この大きさの、このお芋が」「こんな大量のこんにゃくに!」
という衝撃はあったようだ。

聞けば、群馬人は、庭にこんにゃく芋を植えてる人も結構いて、
こんにゃく作りは、一般家庭ではどこでも、行われているとのこと。
地方は、どこも、底力と特色があって、すごいなあ。

さて、ナノカは、この2週間の間に、お昼ご飯を中心に、
さまざまなお料理をした。

アップルパイのりんごは、ほぼ、ナノカが一人で作った。
ずいぶん、皮むきも上手になったし、火の番も任せられる。

スイートポテトは、秋に収穫して、保存していた残り芋を、
一気にふかして、作った。
泥のついた芋を、「洗いがいがある」と評し、
タワシでこすって、全部、洗った。

ホワイトソースを作ってドリアにしたり、
そぼろを作って、お友達の家に差し入れしたり。

料理や、新しい制作物、畑仕事に、山のような本を読書すること。
それでも、余らせた暇に、
「ママ、英語で本を読んでみたい」とまで
言い出した。

日常に、ぽっかりと生まれたすき間が、
彼らに、ぼーっとする時間を与え、
そこに、ふわっとうかんだ
「やってみようかな」という気持ちが、
子どもの意欲というものなのかな、と思った。

有意義な時間を過ごした子どもがいた事と、
政治が意図した事の意味や効果は、別問題なので、
政治問題は、しっかり検証していくべきだろうが、
子どもは、どんな時でも、成長できるということは、
確かだなあ、と思った。
(ずーっと続いたら、やはり、母だけでは、教育しきらんので、
問題が大きくなっていくでしょうが)

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