イスの設計図を描いたが、難しかったよう。立体を描く練習をしました。She tried the illustrative 3D drawings. |
物を作るためには、頭の計画を、図解する能力が必要。It is neccessary to make good 3D drawing to create some products. |
卒業を祝う会、司会をする予定だった二人。原稿を打っている。Kids planned the narration for the ceremony and typed in PC. |
と遊ばせていたけれど、よく考えたら、教育の空白時間になってしまっているのも事実だ。
ナノカの設計図は、何が言いたいのか、言葉の補足の説明を聞かないと、まったく、わからない。立体の描き方がわかってないため、それぞれの線があちらこちらに向かっていて、伝わらないのだ。
これは、ナノカに限ったことではなく、多くの子がその機会がないまま、描き方がわからず、また、そのせいで、図を読み取ることにも、困難を感じていると思う。
そこで、これからの活動に役立ててもらおうと、設計図を立体的に描くためのデッサンをやらせてみた。
イラストレーションの語源は、「光をあてる」「明るくする」。
見えないものを、見えやすく、わかりやすくする事も役割だ。
かわいい、きれいな絵を描く事だけが、イラストではない。
ものづくりをする以上、頭にある計画を、正確に図にする能力は、必須だ。
身についてくれたらなあ、と思う。
他の日は、学校の友達と、司会の打ち合わせをした。
学校に、自分たちで、問い合わせの電話をした。延期なのか、中止なのか、日程はいつなのか、等。
内容が決まったら、順番に、パソコンで原稿を打つ。
「学習」ではないかもしれないけれど、社会で役に立つ事や、これから使えそうな事が経験できたら、代わりにはなるかな、と思う。
うちは、小学校低学年だから、こうして親が活動を手伝ってやることもできるが、
これが高学年、中学校、高校ともなれば、親も見てやれるレベルではなくなっていく。
3週間空白になれば、 フォローするのに、時間がかかるだろうなと思う。
ラジオやネットの情報によると、上向けにはオンラインの授業なども存在しているよう。
できうる限り、よい時間を子ども達が過ごせていますように。
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