はなはな10月号に、ナノカと二人で、取材してもらった。 掲載誌を見つけたので、お迎えの時に渡すと、、、 I handed it to her at the bus stop. |
She read quietly and carefully in the bus |
then complained her article space was smaller than mom's |
and said, "my hands are not small" and I explained her it meant kids hands. |
うれしかったようです。
the article about my carrier and Nanoka1st. |
こんな風に、やさしく紹介していただいて、
わたしも、うれしかったです。
「これ、正しいかな?」と迷いながら、一歩ずつ、歩いていく。
その一歩が、結果的には、次の道に繋がっている。
時に、方々で、失言、失敗、してるんでしょう。
でも、思ったことは、やってみないと、わからない。
失敗や、ぶつかりを、こわがっていては、一歩も進めません。
昨日、バスに乗って、ボーッと、
「日本人は、自分にも、人にも、厳しいなあ」
と思いました。
ニューヨークでバスに乗った時、コインが足りなかった私に、
乗客がカンパして、まわってくれた事を、思い出していたのです。
(記事にも、載っていた、エピソードです)
外国で、「違うでしょ!」と思うことは、数、多くありました。
でも、そこにこだわっても、平行線。
おおらかに、お互いを受け入れあうことで、共存してるのだと知りました。
あれも、これも、間違ってて、ダメ!この生き方が正しい!
と言ってる親の元、いろんなことを試して、失敗するのは難しい。
放っておいても、子供は、失敗を怖がるようになります。
チャレンジする前から、「できない」と言います。
実際、半分ぐらい、失敗するかもしれません。
反省もこめて、正しさを押し付けないようにしないと、思いました。
確かに、生きてきた分、大人は「かしこく」もなってますが、
こどもは、自分で、その「かしこさ」を、掴まないといけません。
時間をかけて。
わたしは、目の前で、失敗して、落ち込んで、
果敢にまた、チャレンジする姿を、見せたい。
(ママみたいに、みっともないのは、イヤだ、と
言われたら、それはそれで、仕方ないのですが)
もちろん、ステキなママになる、という道標もあるかと思うのですが、
わたしには、「おもしろいママ」が、似合ってるかと思います。
その生き方を、肯定的に描いてくれた、
ライターのCHIKAさん、ありがとうございました。
大切に、思い出ファイルに、いれておきます。
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