2017年9月27日

はなはな10月号 Nanoka1st became column

はなはな10月号に、ナノカと二人で、取材してもらった。
掲載誌を見つけたので、お迎えの時に渡すと、、、
I handed it to her at the bus stop.
She read quietly and carefully in the bus
then complained her article space was smaller than mom's
and said, "my hands are not small" and I explained her it meant kids hands.
漢字が多い文章なのに、必死で読みこなそうとしてました。
うれしかったようです。
the article about my carrier and Nanoka1st.
ナノカファーストのこと、私達親子のことを、
こんな風に、やさしく紹介していただいて、
わたしも、うれしかったです。

「これ、正しいかな?」と迷いながら、一歩ずつ、歩いていく。
その一歩が、結果的には、次の道に繋がっている。

時に、方々で、失言、失敗、してるんでしょう。
でも、思ったことは、やってみないと、わからない。
失敗や、ぶつかりを、こわがっていては、一歩も進めません。

昨日、バスに乗って、ボーッと、
「日本人は、自分にも、人にも、厳しいなあ」
と思いました。
ニューヨークでバスに乗った時、コインが足りなかった私に、
乗客がカンパして、まわってくれた事を、思い出していたのです。
(記事にも、載っていた、エピソードです)

外国で、「違うでしょ!」と思うことは、数、多くありました。
でも、そこにこだわっても、平行線。
おおらかに、お互いを受け入れあうことで、共存してるのだと知りました。

あれも、これも、間違ってて、ダメ!この生き方が正しい!
と言ってる親の元、いろんなことを試して、失敗するのは難しい。

放っておいても、子供は、失敗を怖がるようになります。
チャレンジする前から、「できない」と言います。
実際、半分ぐらい、失敗するかもしれません。

反省もこめて、正しさを押し付けないようにしないと、思いました。
確かに、生きてきた分、大人は「かしこく」もなってますが、
こどもは、自分で、その「かしこさ」を、掴まないといけません。
時間をかけて。

わたしは、目の前で、失敗して、落ち込んで、
果敢にまた、チャレンジする姿を、見せたい。
(ママみたいに、みっともないのは、イヤだ、と
言われたら、それはそれで、仕方ないのですが)

もちろん、ステキなママになる、という道標もあるかと思うのですが、
わたしには、「おもしろいママ」が、似合ってるかと思います。

その生き方を、肯定的に描いてくれた、
ライターのCHIKAさん、ありがとうございました。
大切に、思い出ファイルに、いれておきます。

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