2018年3月7日

3月の母娘 Mom and daughter in March

リーフレット原画 Work in progress
ボンドで作る、お布団セット She made blanket for dolls with bond.
仕事量が多い。
カーッとなりながら、ようやく、仕上げた。
ボロボロのまま、民生委員さんにサインをもらい、ナノカの学童の申し込みに行った。
ナノカのお迎えに行ったら、バスに間に合わなかった。
もう、タクシーで帰ろうかと思ったけど、イヤだとナノカが言うので
(経済観念がしっかりしてきたと思われる)
軽食を取りながら、19時50分のバスを待つ。どっちが、安いんだか。

今日は、確定申告に行かねば。次回、取材の段取りをしなければ。
仕事のラフを描かねば。まだまだ、続くぜ。
グエ、という感じの3月。

一方のナノカは、修了作品(機織り)を仕上げられず、
保育園のクラスメートが、次々と仕上げる作品を見るのが辛くて、
「飾ってある下駄箱に行かないようにしている」
と、言っていた。
なら、がんばって、取り組めばいいのに、
毎日、遊びたい気持ちを抑えきれず、折り紙とか、大量に作ってくる。

半年後の夏休み後半が、容易に想像できる、
計画性がなく、現実逃避な娘よ。

でも、いつのまにか、一人で折れるもののレベルが高くなり、
一人で考えて、材料を準備して、作るものも増えた。
(それが、ベストの作り方でなくとも)

ワークショップの時に、私のコレクションの中から、
色のきれいな生地を放出した残りが
ナノカのクリエイティブボックス(好きに使っていい材料箱)に入ってたらしく、
かなり、ぜいたくな使い方をして、キッチュなふとんをボンドで作ってた。

その色の組み合わせが、美しかったので、
荒い使い方も、ボンドでふとんって、、、という気持ちも、
黙っとくことにした。

やらなきゃいけないことは、言い訳して、全然、すすまない。
やりたいことは、興奮して、熱中して、自立して、やっている。

小学校へ行ったら、「やらなきゃいけないことを、やれる」ことの方が
求められる。
でも、それだけで、できあがっている世の中、というのも、また、
味気なかろうね。とも思う。

はやく、修了作品仕上げて、楽になって、好きなことできるといいね。

、、、と、ブログアップしてる私も、現実逃避かな。
なんだかんだで、そっくりな母娘。

仕事しよっと。

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