2017年5月15日

5歳の社会見学 Nanoka's Tokyo Business day

She repeated "I'm bored" "I want to go home" during my business meeting.話し合いの途中、「つまんない」「帰りたい」という禁句をくり返す。
「おとなしくしている」の約束はどうなったのだろう?机の下にもぐり、お水をこぼし、編集部に泣き声が響く。She hide under the table, crash to the water, cried in the publisher.
帰りの電車は、ラッシュに巻き込まれてしまった。疲れたのか、足が痛いとグズる。On way home, we had to ride on rash hour train. she got pain with her legs.
しがみつかせ、出発したが、しばらくして、ガクッとなる。なんと、立ったまま、寝ている。支えていたが、転びそう。仕方なく、抱っこ。およそ20キロ。I asked her to hold me tight. Soon I found her sleeping with standing. I carried 20kg my baby and 10kg bag for 40minutes ride in the crowded crazy train. Tough!
2年前、ナノカを連れて、出版社巡りをした時に、
とにかく、子供と都内の相性の悪さが、骨身に沁みたので、
今回は、姉に預けられない、1日だけ、ナノカを連れ歩くことにした。

正直、本を黙読出来るようになり、熱中すると、何十分でも
読んでいられるから、連れて行っても、大丈夫だと思っていた。
が、、、

「ママが仕事のお話ししてるから、おとなしくしている」
なんて、まだまだ、無理だと痛感した。

仕事の資料を見せていると、
「ナノカも見たい!」と入ってくるし
(おまえは、家で、いつでも見れるだろうっ)

勝手に、店の入り口付近に遠征して、街頭演説を聞いて
「北朝鮮で、なんか、あったみたいだよ」と報告してくるし
(旅行中に、キタチョウセンとキムジョンウンという言葉を覚えた)

柵という柵にぶら下がるし、もう、二子玉川とかのマダムに
「躾の悪い子!」
と思われたこと、間違いないでしょう。

まあ、でも、都内の大人社会に、子供が馴染むはずもないので、
年に一度あるかないかの、社会見学と思って、普段は、
このお猿さんを、放牧しながら、育てようと思います。

本人が、社会に出る頃には、きっと、柵にもぶらさがらないし、
「つまんないですよね〜」と取引相手に言ったりも
しないだろうしね。

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