2014年8月26日

Vocabulary ボキャブラリー

ナノカは、ひっきりなしにしゃべり続ける。言葉も、「どこで、それおぼえてきたの?」と言いたくなるぐらい、複雑化してきた。
言葉に飢えているのか、私に、「バスの話をして」「救急車の話をして」と、無茶ぶりで、話を要求してくる。それは、「バスの仕事は、人を運ぶことです」と言った様な、ものの説明をする「おはなし」なのだが、何度も何度も、聞きたがる。ちょっとした拷問のようだ。
本の言葉も、フレーズごと、丸おぼえしている。当然、悪い言葉も覚える。下ネタなんかは、蜜の味がするのか、いっぺんで覚えて、何百回も言い続ける。
あまりに丸おぼえなので、だんだん、彼女のボキャブラリーに責任を感じるようになった。私が選んだ本、私が話した言葉が、そのまま彼女の話し言葉になるので、ここは一つ、もっと知的な言葉で、彼女の頭を埋めてやったら、お下品な言葉も減るのだろうか、と考え始めた。和歌とか、論語とか、ポエムとか、そういうのを取り入れてみようか?いや、あやしい子供になるから、やめておこうか、、、
Nanoka speaks almost without breathing. She gained her vocabulary everywhere. She is eager for new words. Then she asks me to tell the same story on way home again and again. It is a kind of torture.
She loves bad words as other kids do. Toilet jokes are her favorite and she got them once she hear and said thousands times. I fed up with them.
Can I avoid her to speak bad words if I read her long difficult intelligent stories such as lyrics, master pieces or poems? Should I try? or it would make her more strange child?
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先日の、「鼻筋が通って、、、」のイケメンの描写のもとが、絵本であることが、わかった。I found the source of "handsome boy's expression" in a picture book.
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あまり、好もしくない言葉に限って、引用している。She quotes so many "not welcome" words from books.
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ものすごい記憶力で、絵本も丸おぼえし始めた。そんなことなら、論語とか、丸おぼえさせようかな。She memorise all the text trhough the book. So shall I read The Analects of Confucius or something long and difficult?

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