2018年11月28日

19時からの紙粘土 Clay work after dinner

子ども劇場のバザー用に、オーナメントを作っている。
I made ornaments for Bazaar
こうして、淡々と、同じものを何個も作る作業は、
時に、心が落ち着き、達成感もあり、楽しい。
ましてや、とりとめのないお喋りをしながらだと、いい気分転換だ。
Nanoka had a look and said, "I want to make them, too!"
家に帰ってきた娘に、見せると、
「作りたい」と言いだした。

え、今から?
本音を言えば、結構、疲れてたし、
こんな時間から、
テーブルも、手も、道具も、真っ白になる作業を、やりたくなんてない。

でも、だったら、忙しい小学生は、いったい、いつ、やれるんだ?
習い事に、宿題。あっという間に、寝る時間がやってくる。
気持ちが熱い時に、もし空き時間があるのなら、させてやりたい。
結局、夕食後、紙粘土を渡すと、作り始めた。
I was not happy to hear that she wanted to do clay in the evening
since I was tired after a day, also we had limited time before sleep
so it would be tough to clean up after making mess from clay work.
After dinner she started to make rabbit ornaments of clay from 7pm.
学校や学童等で指導を頼まれると
絵の具も紙粘土も、クレヨンも家で禁止されてる子に出会う。
いろいろな事情があるだろうし、
私自身も、こうして、夕方に言われると、
うっとくるので、親側の気持ちもわかる。
でも、自分が子どもだった頃のことを考えると、
その自由は必要だな、と思う。
Some moms were perfectly keeping house clean.
Others were perfectly contorlling their family's time and life schedules.
They were trying to do their best and did good job
but also it made kids a bit tight.

いつも、ダメダメ、ではなく、
今日だけ、今回だけ、少しだけ、
と、ゆるめるのも、必要なのかも。
Sometimes we need to loosen to make kids wish.

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