2018年11月13日

あぶらあげ Abura-age

ナノカ「あぶらあげって、何でできてるの?」母「前に話したよね?」Nanoka asked me what abura-age was made of. I said, "we talked about this before."
ナノカ「忘れちゃった。原子?」母「いや、原子も正解だけど、、、もうちょっと、手前で。」ナノカ「あ、とうふ?」"I don't remember. atom?" well everything is made of atom,,,
母「そう。豆腐を油で揚げたのが、あぶらあげ」ナノカ「じゃあ、とうふは、なにでできてるの?」母「一緒に豆腐、作ったよね?」"Oh, TOFU!" "Yes, Abura-age was deep fried TOFU." then she asked me what TOFU was made of. She actually made TOFU this spring from soy beans,,,
ナノカ「えっと、、、分子?」いやいや、分子だけども、、、"I got it! molecule?" Well, it is right. But please talk about in much bigger unit, please.
「キツネは、油揚げが好きなのか」
という「日本、昔話的な」話をしてきたナノカ。

「いや、キツネは、ネズミとか、モグラとか、昆虫とか、食べてるんじゃない?」
という、現実的な話をする、母。

次に、
「いったい、あぶらあげは、何でできてるの?」
と聞いてきた。

残念ながら、この話題は、わが家の食卓で過去3回ぐらい、かわされている。

記憶力が相当、悪いのか、
わざと、この会話を楽しんでるのか。

「この話は、前にもした」という所にヒントを得たのか、
ナノカの答えは、「原子」だった。

その答え、すべてにおいて、正解ですから、、、

テストでは、点数が取れないけど、
なかなか、食えないヤツ。
それが、ナノカだ。

I do not know if she really forgot it or
just having fun to talk about same conversation,
but anyway, she was not good at paper test, surely.

Still, in some way, I respect her answers.

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